ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
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この記事に登場する相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
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それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
フラッグを下抜けしたので下に動くかと思いましたが、そこから下げ渋り、トレンドが読みづらい展開になっています。
とりあえず128.800~130.000のレンジが見えていますので、このレンジをどちらに抜けてくるかで、120PIPSの動きがありそうです。
恐らくこのレンジブレイクによって、騙しでも本物でも大きく動いてくる可能性があります。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
15分足のトレンドは、教科書的にいえばエリオット波動の第4波が、第3波の2/3押し目水準を割り込んで深押ししてきているので、上方向の動きは弱い兆候が出ています。
しかし、4時間足のフラッグを下抜けしたモノの、チャートが崩れることなくレンジを保っているので、下に買いの圧力が存在する兆候も確認できます。
ここは見送っていくか、第3波の高値もしくは現時点の第4波安値をブレイクし、上抜けした場合は130.000付近がサポートに、下抜けした場合は128.800がレジスタンスとして機能するのを確認してから押し戻りを狙って入っていくのが定石の感じがします。
ポンド円の展開予測
128.800~130.000のレンジの形を作ってきています。
チャートパターンやエリオット波動では下方向に動く兆候が出てきていますが、それでもチャートが崩れずにいるので、下で拾っている買い圧力の存在を感じます。
レンジブレイク後、市場がレンジ枠内まで押し戻す騙しの意思表示がなければ、狙っていくのもありかも知れません。