ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
この相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
エリオット波動的には、第5波が発生した場合、かなりの上値余地がある様に見えます。
当然、到達まで時間もかなりかかりそうですが、三角持合いのブレイクで上抜けが確認されたら、入っていきたいですね。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
レンジを上抜けしていますが、レンジブレイク分の値幅のみで垂れてきています。
レンジ上抜け失敗だと白い破線まで垂れてきそうですが、今のチャートの状況ですと、このまま上抜けが騙しに終わってレンジを下抜けブレイクしたとしても、素直に入りづらいところがあります。
ポンド円の展開予測
三角持合いブレイクで得られるエネルギーは、280PIPS程ですが、その後のエリオット波動の上昇余力はもっと大きいので、上抜けブレイクをした場合、大きく上に走る様なイメージがあります。
もし、入りそびれたとしても、三角持合いの特性として、一旦、起点まで落ちてくるので、その大きな動きで追っかけることは控えた方がいいとは思います。