相場におけるチャートパターン(フラッグについて)

フラッグは別名コンティニュエーション・パターンやメジャーリング・パターンとも呼ばれ、通常、以前までのトレンドを継続する特徴があります。またトレンドの中間に出現する特徴があり、このチャートパターンが完成してトレンドが再開されれば、それまでの値動き分が推測できるという特徴を持つチャートパターンになります。




フラッグのチャートの見方

フラッグは、ペナントと同様、様々な時間軸でコンティニュエーション・パターンまたはメジャーリング・パターンとして有用性を示してくれます。チャートの形はおおむね平行四辺形か長方形に似た形であり、傾きはそれまでのトレンドと逆行する傾きになるのが大きな特徴です。上昇トレンドなら下向き、下降トレンドなら上向きの傾きになり、そのチャートパターン形成中の時に出来高は減少しますが、ブレイク時に出来高を増大させてチャートパターンを完成させます。

フラッグの目標値の算出について

フラッグ

フラッグは、メジャーリング・パターンと言われるように、目標株価を算出できるチャートパターンとして活用できます。
どの時間軸のチャートでもペナントについてよく見られるチャートパターンで、ペナントと違って、リターンムーブの発生も少ないので、ブレイクに素直に従って狙っていける特徴があります。

 
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使えるねっと

フラッグ・パターンの形成期間について

形成期間は、日足ベースで1週間~3週間以内で完成するとされ、1ヵ月を超えることはほとんどありません。5分足などの時間軸であれば5期間(25分)~15期間(75分)辺りでチャートパターンが完成するでしょう。

週足チャートのフラッグ(上昇トレンドと下降トレンドの混在)

下のチャートは日立製作所(6501)の週足チャートです。フラッグは、様々な時間軸でも機能することが分かります。週足チャートもチャートパターンの位置と形、出来高に注目すると、より正確に見極められるでしょう。
フラッグ

フラッグ・チャートパターン完成時のエントリー戦術について

サポートかレジスタンスをブレイクした後、積極的に行くのであれば、その終値でブレイクした次のローソク足の始値でエントリーする方法と、慎重に行くのであれば、そのブレイクが騙しかどうか判定するため、2~3期間サポートかレジスタンスを抜けた状態でいるときにエントリーするというフィルタをかける方法があります。どちらも一長一短ありますので、読者の皆さんのトレードスタイルに依るでしょう。

相場におけるチャートパターン(フラッグについて)・まとめ

いかがでしたでしょうか。フラッグはコンティニュエーション・パターンのチャートとして信頼性が高く、またメジャーリング機能として株価予測にも有用性があるチャートパターンです。ペナントも含め、チャートパターンの見極めができるようになれば、利益の予測やエントリータイミングも分かるようになり、より勝てるトレーダーになれるでしょう。





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