ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
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この記事の<エリオット波動>や<チャートパターン>で登場する相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
手仕舞いのポイントの精度の高さを、この記事でご確認下さい。
<円指数・日足>
※チャートはhttps://jp.tradingview.com/のモノを使用しています。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
ポンド指数は上昇、円指数は下落。
ポンド円は上昇してきました。
円指数が中間のラインを割りつつあるので、円の流れ的には円安方向に動きやすい状況です。
ポンド指数のチャートは、レジスタンスラインを突破して揉み合いになっていますが、揉み合いの形が上向きのウェッジ・フォーメーションになっています。
このチャートパターンは下抜けしやすいチャートパターンになりますが、もし下抜けして、赤いラインを割ってきた場合は、ポンド指数が大きく下落する可能性があります。
ポンド円のチャートの状況は、139.550~141.000のレンジで、上のレジスタンスラインを3回た叩いてきていますので、そろそろブレイクが発生しそうな頃合いです。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
140.600~140.950のレンジをブレイクし、前回予想した通り、141.350辺りまで上昇してきました。
パターン的には一旦調整が入って、上抜けできれば、エリオット波動第5波の目標値辺りまで上昇する可能性があります。
<エリオット波動>
ポンド円の展開予測
意識されると思われた円指数があっさり中間地点を下抜けしてきました。
ポンド指数も上向きウェッジを形成して下抜けリスクがありますが、それまでは、円安方向に動く可能性が高そうです。