ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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目次
ポンド円予想 前回のドル円の値動き予想を振り返る
ポンド円にしては、値動きが少ない1日でした。
一回、揉み合い上抜けの騙しがあったため、そのポイントは外しましたが、それ以外は、大体的中をしていたと思います。
前回ポンド円予想(画像クリックで記事に飛びます。)
前回ポンド円予想 ポンド円15分足チャート
本日ポンド円予想 ポンド円の値動きのシナリオを構築してみる
ポンド円については、三角持合いを形成している途中の様に見えます。もしかしたら、下向きフラッグの出来損ないかもしれませんが・・・
<ポンド円の15分足チャート>
このブレイクで見積もられる値幅は、35PIPSと少ないのですが、このブレイクの方向によって、1時間足のチャネルラインを上に抜けるのか、チャネルラインの下まで行くのかが決まってくるような気がします。
1時間足のチャネルラインの幅が95PIPSですから、これは狙いたいですね。
<ポンド円の1時間足チャート>
<2018.3.19 08:30投稿>
●シナリオ1
三角持合いを上抜けすれば、148.100~300辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで148.500~700辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で147.600~800辺りまで下落。148.500~700辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで148.850~149.050辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で148.100~300辺りまで下落。148.850~149.050辺りまで上昇した場合で、上への動きが強まれば、149.350~550辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
三角持合いを下抜けすれば、147.350~150辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで146.950~750辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で147.850~650辺りまで上昇。146.950~750辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで146.600~400辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で147.500~300辺りまで上昇。146.600~400辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、146.000~145.700辺りまで下落する可能性があります。
三角持合いを上抜けすれば、148.100~300辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで148.500~700辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で147.600~800辺りまで下落。148.500~700辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで148.850~149.050辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で148.100~300辺りまで下落。148.850~149.050辺りまで上昇した場合で、上への動きが強まれば、149.350~550辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
三角持合いを下抜けすれば、147.350~150辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで146.950~750辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で147.850~650辺りまで上昇。146.950~750辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで146.600~400辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で147.500~300辺りまで上昇。146.600~400辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、146.000~145.700辺りまで下落する可能性があります。
本日ポンド円予想 ポンド円の値動きのシナリオの結果
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