テクニカル指標の種類や特徴、使い方、組み合わせについて

テクニカル分析の中で、指標を使っている投資家・トレーダーは多いでしょう。
しかし、本当にその使い方・見方を理解している人はいるでしょうか?テクニカル分析を後付けだという人に多いのが、この指標がアテにならないという意見です。

果たして、本当にアテにならないものでしょうか?今回は指標の読み方について書いていきたいと思います。




テクニカル指標の種類

まず、読者の皆さんが、一番最初に悩まれるのがチャートに使用する指標の種類ではないかと思います。

ただ、「株価に連動していそうだから」とか「買いサインが過去に当たっていたから」という単純な理由で指標を組み合わせをしていませんか?それでは、指標を理解しているとは言えません。

それぞれの指標には特徴があり、大きく分けると3つの種類に区分されます。
1 オシレーター系指標
2 トレンドフォロー系指標
3 その他の指標

オシレーター系指標とは

この指標の特徴は、「買われすぎ水準」「売られすぎ水準」を判定するのに使用され、特にレンジ相場が得意なテクニカル指標とされています。

また株価や為替の値動きに一致または先行する特徴があります。

代表的な指標には、ストキャスティックス、RSI、%R、モメンタム、RCI、ROCなどがあり、特にストキャスティックス、RSIが人気があります。

ブログ管理人もストキャスティックス、RSIを使用しています。

オシレーター系指標の使い方

使い方については各指標ごとそれぞれありますが、代表的なものでストキャスティックスのように動きの遅い線と動きの速い線を組み合わせてダブル・クロスオーバーした時にサインを出すものや、RSIのようにある基準以上(RSIは70以上)を買われ過ぎ、ある基準以下(RSIは30以下)を売られ過ぎとするもの、モメンタムのように0ラインを上抜くか下抜くかで買いか売りのサインとするものなど、多種あります。

オシレーター系指標の長所と短所

オシレーター系指標の長所は、株価の動きに一致または先行する特徴があることから、株価の近未来の動きを事前に察知することが可能であるということです。

勿論、相場に絶対はないので100%ではありませんが、指標のサインの強さによっては、かなりの高い確率で近未来を予測することができます。

オシレーター系指標の短所は、早い段階で「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」サインを出すことがあり、このサインを妄信すると、大きな損失を受ける場合があります。

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トレンドフォロー系指標とは

この指標の特徴は、トレンド相場の方向性やその勢いを判断するのに使用され、特にトレンド相場が得意なテクニカル指標とされています。

また株価や為替の値動きに対して一致または遅行する特徴があります。

代表的なものに、移動平均、MACD、MACDヒストグラム、DMI、ボリンジャーバンド、一目均衡表などがあり、代表的なものは、移動平均線とMACD及びMACDヒストグラムがあります。ブログ管理人も、MACD、MACDヒストグラム、一目均衡表を使用しています。

トレンドフォロー系指標の使い方

移動平均線に代表されるように、周期の長い移動平均線と周期の短い移動平均線のクロス・オーバー方式による売買サインや、一目均衡表のように、基準線を転換線が上か下どちらかに抜くことでトレンド転換を知る方法、ボリンジャーバンドのように、収縮しているときはトレンドレス、拡大したときはトレンド発生と判定する方法などがあります。

トレンドフォロー系指標の長所・短所

トレンドフォロー系指標の長所は、株価の動きに一致または遅行する特徴があることから、トレンドのある市場においては、視覚的に分かりやすい売買サインを出し、トレンドが終焉するまで利益を伸ばすことをサポートしてくれます。 トレンドフォロー系の短所は、株価の動きに対して遅行する特徴があり、トレンドが発生した時から売買サインを出すまでに相当な利益を失ってしまうことトレンドレスの場合は、売買サインを頻発してしまい、多くの損失を出す恐れがあることが短所です。

その他のテクニカル指標

オシレーター系指標、トレンドフォロー系の指標のどちらにも当てはまらない指標がこの枠組みに入ります。この指標はマーケット全般が強気なのか弱気なのかを評価する物差しとして使用できます。主な指標については、新高値銘柄数、新安値銘柄数、センチメント、騰落指数があり、特徴としてはマーケット全般の動きに一致または先行する特徴があります。

テクニカル指標の組み合わせについて

ブログ管理人は、オシレーター系指標とトレンドフォロー系指標を組み合わせて使用しています。具体的には、オシレーター系指標は、ストキャスティックスとRSI、トレンドフォロー系は、MACD、MACDヒストグラム、一目均衡表です。

勿論、それぞれの指標の特徴は理解し、市場で売買するときに判断する一つの基準としています。

テクニカル指標について・まとめ

いかがでしたでしょうか。テクニカル分析における指標の種類・特徴・長所・短所について、簡単に紹介いたしましたが、まだ、不十分で書ききれていないところもあります。

テクニカル指標は誰に対しても平等に売買サインを示してくれますが、見る人によって捉え方が変わるというのも、テクニカル指標に対する認識の差があるのではないでしょうか。指標の読み方をしっかり勉強し、自分のトレードスタイルに合った指標の組み合わせを確立・追求していくことが大切です。





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