チャート,群集心理

「良いトレードをする。」
これは、利益になるトレード・勝率の高いトレードではありません。






ルールに従ったトレードが良いトレードであり、ルールを破ったトレードはたとえ利益が出たトレードであっても、そういった行動を助長することにより、将来的に大きな損失となって跳ね返ってくるかもしれません。

良いトレードは、適切なリスクコントロールから

トレードをする前に気を付けなければならないこと。それは、その時までに負ってしまった損失を忘れるとです。
損失を取り返そうとするトレードは、理性のコントロールを失い、エッジの効かないトレードでも大きなロットを賭け、結果として損失を拡大させてしまうでしょう。

そして、大きな損失を抱えた心理状態では、たとえ素晴らしいポイントでエントリーできたとしても、リスクに見合った利益を取ることは非常に難しくなります。含み損になったり、含み益になったり、ちょっとした値動きでビクビクしていては、勝てる勝負も勝てなくなります。

どうしても、ロットを増やしたいのであれば、思惑通りにトレンドが動き、勝ちトレードになった場合のみに増し玉をしていくという考え方が必要です。

損失は50%の確率で被ります。

50%は勝ち、50%は負ける。

相場の動きが100%分かるのであれば、こういった割り切りは必要ありませんが、そんな『絶対』や『聖杯』は、株式市場には存在しません。

逆に『絶対にこうなるはずだ』という考え方は、思い込み・先入観を生み、株式市場では、いつか命取りになります。

大きな値動きをする銘柄は、見込める利益に比例してリスクも増大する

デイトレードは、値動きの大きい銘柄を狙わなければなりません。
1日に動く値幅は限られていますから、デイトレードで稼ぐためには、出来高が多く、ATRが高い銘柄を狙っていくのが効率の良いやり方です。

できればATRが増大していっている銘柄が望ましいですが、勿論、値動きが大きい分だけリスクも大きくなります。

エリオット波動理論でいう第何波なのかを把握し、どこにサポートやレジスタンスがあるか確認して仕掛けるポイント、エグジットするポイントを準備しておけば、その状況に遭遇した場合、高い確率で勝てているのではないでしょうか。

人間の注意力・集中力というのは、限りがあります。

何銘柄もチャートを並べ、行き当たりばったりの思い付きのトレードをするのと、事前にチャートを見て研究し、事前準備をしている銘柄をトレードするのとでは、結果がまるで違うはずです。

2~3銘柄に絞り、その銘柄の枠組みの中でトレンド発生を察知し、集中力を研ぎ澄ませ、手順通りに仕掛ける。

つまらないですが、トレーダーの仕事はこれだけです。

値動きの少ない銘柄でも、大きい銘柄でも、トレーダーとして準備しなければならない事項は全く同じです。

それならば、値動きの大きい銘柄を2~3銘柄、あるいは1銘柄に絞り、徹底的に事前準備をして高い確率で勝てる勝負をしていった方が効率的ではないでしょうか。

適正なロット管理でリスクをコントロールし、良いトレードをする・まとめ

いかがでしたでしょうか。経験談を交えて記事を書いていきましたが、核心を突いている所もあったと思います。

この予想に登場しているインジケーター

この右のインジケーターは相場の原理原則インジケーターです。
詳細は、こちらまで




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