デイトレードとスイングトレードの違いを理解する

とある情報商材のサイトでは、株の値動きはゆったりしているから、デイトレードでは利ザヤが取れないという記事を見ました。スイングこそ大きな値幅を取れるという認識であったと思います。それは正しいとサイト管理人は思います。しかし、大切なことを忘れています。

値動きが大きい=リスクが高い。 ということです。
そのため、スイングトレードでは、リスクを取ることが出来ない人の場合、ある程度ATRが少ない銘柄を選ぶ必要性があります。今回はデイトレードとスイングトレードの違いについて書いていきます。

デイトレードとスイングトレードでは、連敗を許容できる幅が違う

デイトレードでは、上手に負けられれば、資金比1%くらいの負けに抑えて、オーバーな話、10連敗しても大丈夫ですが、スイングトレードの場合はこうはいきません。時間軸が長い分、損失は大きくなりますし、ストップ高、ストップ安に遭遇してしまった場合、建玉を処分できなくなります。

損切りが出来ずに塩漬けが発生して身動きが取れなくなるトレーダーは、圧倒的にスイングトレーダの方が多いのです。
理由は簡単です。時間軸の幅が広いのと連敗を許容できないためです。

デイトレードとスイングトレードでは、穫れる利益の量が違う

利益を伸ばすためには、『時間』という概念が重要です。塩漬け株のように含み損を成長させるのも『時間』ですが、含み益を伸ばしてくれるのも『時間』です。

そういった意味では、デイトレードは『時間』という枠組みはケツが決まっており、また、ストップ高・ストップ安があるため、穫れる利ザヤも決まってしまいます。スイングトレードは、大きな利益を穫れるという魅力と、その大きな利益を狙うために、デイトレードと比較して大きなリスクを取る必要性があります。

デイトレードとスイングトレードでは、選択する銘柄が違う

デイトレードの場合、1日という時間軸が決まっていることとストップ高・ストップ安のように取れる利ザヤも決まっていることから、1日の値動きの幅が大きく、出来高の多い銘柄を選定する必要があります。これに対し、スイングトレードの場合は、デイトレードに比べて、値動きが少なく、出来高がそれほど多くない銘柄でも選択肢に入れることが可能です。
スイングトレードという時間軸で、デイトレードで選択するような値動きの激しい銘柄を選ぶ場合、非常に高いリスクを許容しなくてはなりません。スイングトレードで比較的メジャーな10%損切りルールでは、あっという間にストップアウトしてしまうでしょう。

デイトレードとスイングトレードでは、資金を殖える速度が違う

デイトレードとスイングトレードとでは、資金が増えていく速度が違います。一般的に時間軸が短ければ短いほど、期待値が正のトレードを繰り返す限り、資金の増え方は爆発的なものになります。信用取引の信用余力の回復も、すぐに回復するようになったのもあるでしょう。

しかし、同じように間違った考え方、やり方を繰り返していくと、同じように爆発的に資金が減っていくのもデイトレードです。
『株は1日の値動きがゆったりだからデイトレードは稼げない』という認識は、誤りです。

まとめ

デイトレードとスイングトレードの違いについて書いていきましたが、いかがでしたでしょうか。
それぞれ、一長一短があり、特徴があると思いますが、自分のトレードスタイルに合ったトレードの方法を確立し、勝てるトレーダーになっていって下さい。

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