
金こむチャンネル動画
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分析する銘柄
テクニカル分析
GMO-PGについてのテクニカル分析を区分ごと実施していきます。
RSI
RSIは、40~60の間で揉み合いになりそうな状況です。
恐らく、このRSIの揉み合いをブレイクする時は、チャートもブレイクしてくるとみています。
信用残
信用残は、買い残が過去最高水準となっていますが、時価総額ベースで考えると、それほど高水準では無いことが分ります。
これで何が分るかと言えば、この銘柄は現物株でもっている投資家が多いという分析になると思います。
チャート分析
三角持ち合いについては、月足で見ると弱気のディセンディング・トライアングルを形成しているように見えます。
この形をベースに目標株価と見積もると、上抜けで10000円付近、下抜けで5000円付近になると見積もられます。
三角持ち合い(ディセンディング・トライアングル)
もう一つの可能性としては、週足ベースで見ると中立のシンメトリカル・トライアングルにも見えます。
目標株価については、ほぼ同じです。
三角持ち合い(シンメトリカル・トライアングル)
トレードシナリオ
上抜けブレイクした場合、適正なLCは8000のサポート割れか6500付近にタッチになると考えます。
8000円付近でロングをした場合は、LCは6500付近。
8500円付近でロングをした場合は、LCは8000のサポート割れがいいかもしれません。
下抜けブレイクした場合、適正なLCは8000のレジスタンス終値突破一択と考えます。
ショートを狙う位置についても、下抜けブレイクで6500まで下落した後のリバウンドで一旦上げ止まると見積もられる7000円付近くらいしかないかもしれません。
エリオット波動とチャートパターンの目標値を表示するインジケーター
MT4のチャート上に、高い精度の目標値を表示します。
リスク・リワードをリアルタイムで表示するインジケーターが特典としてついてくるから、
質の高いトレードが自然と身につきます。
ドル円の値動きのシナリオより抜粋
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