買いサイン乱舞!P&Fチャートから見る為替実況

ついに時が訪れました!持ち合いに移行していた相場が動意づき、まさに買いサインが乱舞しています。今回は買いサインが出ている通貨ペアをご紹介していきたいと思います。

また併せて、相場の対処方法も説明していきたいと思います。




 

買いサインが出ている通貨ペア

GWを目前にして、為替が突然動き出しました。NYダウはおよそ1か月も前にレンジブレイクから買いサインが出ていましたが、為替はNYダウに連動せず、ひたすら持ち合い相場を演じていました。ここで少し長いスパンでのポジションを組みたいところです。

 

ドル円

参考:ドル円日足P&Fチャート

 

ドル円は下値がトレンドラインで安定していました。ここで直近高値(黄色の矢印)をブレイクし、424日に買いサインが点灯しています。

今回下値のトレンドラインにタッチせずにそのまま上昇したことからも、買い圧力が高いことがわかります。

 

豪ドル円

参考:豪ドル円日足P&Fチャート

 

豪ドル円は2月から77.43679.841のレンジ相場でしたが、412日にレンジブレイクし買いサインが点灯しています。しかし現在低迷が続いています。こちらの理由は後で詳しく説明します。

 

ほか通貨の動き

今回為替は一斉に同じ方向に動き出しているわけではありません。ここが何とも入りにくい点でもあるのですが…。

 

ユーロ円~レンジ継続中

いまだに持ち合い中です。31日につけた127.5をブレイクしないかぎり様子見が賢明といった相場になっています。

 

ポンド円~レンジ継続中

ポンド円の場合、レンジ継続中というよりは持ち合いの末期症状的な動きになっています。どちらかに放れてからでも、ポジション取りは遅くないでしょう。

 

NZドル円~売りサイン点灯

参考:NZドル円日足P&Fチャート

 

NZドル円は下値のトレンドラインをブレイクし、売りサインが点灯しています。これが豪ドルが弱い理由です。一般的に豪ドルとNZドルは連動しやすい傾向があるからです。

NZドルは417日に第1四半期GDPが予想を下回る前期比+0.1%であると発表されてから下落に向かっています。直近下値をすべてブレイクして下落しているため、13日につけた70.334あたりまでの下落も視野にいれて取り組みたいところです。

参考:NZドル円週足P&Fチャート

 

週足で見た場合、持ち合いが極まっていることがわかります。これは安易に手を出すと大やけどを負いかねない相場です。この先ボトムのラインで下落を止まらせることができるのかがポイントになります。下抜けた場合、再度下落相場が継続することになります。

今はほか通貨に乗り換えてトレードするのが賢明といえるでしょう。

 

買いサイン点灯銘柄の攻略

ここでは買いサインが点灯したドル円と豪ドル円の攻略方法を解説していきたいと思います。

 

ドル円

参考:ドル円日足P&Fチャート

 

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買いポイント

ブレイクしていますので、このまま買い進んでいくことになります。下値支持線の110.5あたりまで買い下がる感じでポジションを組んでいくのがセオリーです。

 

利確ポイント

利確は売りサインが出てからということになります。今回114.54をブレイクした場合、長期で120円を目指す動きになりそうです。

まずは2年以上上値抵抗になっている114円台の動きに注目です。ここが重い場合はいったん利確したほうが無難です。

 

ロスカット設定

下値支持線(上記の黄色のライン)を割った場合、下値ブレイク=ロスカットになります。下値ブレイクをした場合はそこでショートポジションに転向することで、買いでの損失を補うことができます。

 

豪ドル円

豪ドル円は厄介です。なぜなら豪ドル円は買いサインが点灯しましたが、連動しやすいNZドルは売りサインが点灯したからです。この通貨ペアは連動しやすいのが特徴のため、自動売買の高利回りペアにランクしています。連動せずに動いた場合、自動売買組の悲鳴が聞こえる相場になるでしょう(自動売買で投資している方は注意しましょう)。

参考:豪ドル円日足P&Fチャート

 

黄色のトレンドラインで下値をとっていくのか、オレンジのレンジ相場からのブレイクで考えるのか、正直迷うケースです。

 

レンジブレイクから考える場合

 

レンジブレイクからの買いで相場を考える場合、レンジが77.43679.8412.405ポイント幅)ですので、利確を82あたりに設定して、ポジションを組んでいくことになります。

はっきり言ってテクニカル面では買い判断ですが、NZドルの下落が止まっていないため、手が出せない状況です。買いはNZドルの下落が収まってからがベストといえるでしょう。

なお、77.436割れ=底抜け=売りサイン点灯になりますので、逆指値をしっかりと設定しましょう。

 

トレンドラインで考える場合

トレンドラインからの買いを考える場合、このあたりで打診買いの場面です。しかし、×(上昇)の下値を今回〇(下落)が割ってしまっているため、買いは見送りが無難です。

 

総評

豪ドル円はNZドルの下落が収まるまで、様子見が無難です。

 

 

 

 





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