何故?利大損小は難しいのか/チャートで見る市場心理

相場で市場心理を分析する意義

昨日配信した無料メルマガに、本当はこの内容を書きたかったんですが、途中で忘れてしまいました。「何だったっけ?」と思い出そうとしていましたが、結局思い出すことができず、遅い時間の配信となりまして申し訳ありません。

私は、「kinchanbbh3」の名前でYahoo!ファイナンス掲示板で投稿していたとき、その恐ろしいほどに当たる目標株価の精度に驚かれた人も多かったと思います。

当時、監視銘柄は1銘柄、あっても2銘柄しかなく、相当分析に時間をかけていました。その中で、自分自身が突出して分析していたのは【市場心理】です。





数値化・視覚化されない市場心理の予測

これは指標のように明確に誰にでも同じ数値で認識できるものではなく、チャートパターンの様に視覚的に認識できるものではありません。
本当に推測です。

サイト管理人自身、空売りを得意とする『売り方』ですから、空売りのエントリーポイントが分かること。

また、サイト管理人自身、負け組であったことから負け組の心理が分かるという自分の特徴を生かした数値化や視覚化されないその時の人間の心理状況の予測・読みです。

●チャートと価格帯別出来高、日証金速報から市場心理を分析する

次の項目に書かれている人間心理については、私がYahoo!ファイナンス掲示板に投稿していたときに嫌というほど見せられた方もいるかと思います。

そして、それはきっと説得力があったのではないでしょうか。チャートの形、指標とは異なり、市場心理は今自分が感じていることそのものです。それを自分の反対売買の立場の心理となってポジションを取ったつもりになって分析することが重要です。

それでは、直近のことで分かりやすい具体例をチャートの事例で紹介します。

●チャートと価格帯別出来高、日証金速報から市場心理を読んだ事例

チャート,群集心理

サイト管理人が11月16日に異変に気づき、記事にしたのがSKジャパン(7608)です。ここでの分析では、日証金速報にも触れ、ストップ高にも関わらず多くの売り方のエントリーがあったことを記事にしました。

ここでサイト管理人が考えたのはチャートで示している「一目均衡表を意識した売り方の売りのみで形成された出来高?」の価格帯でエントリーした売り方のナンピンではないか?ということでした。

その後SKジャパン(7608)は、翌日17日と翌々日の18日に売り方の逃げ場を作りましたが、これは、買い方の狼狽売りが出たためで、損切できなかった売り方がかえってピンチになりました。

こういう時にどうすればいいのか?自分のポジションまで『戻って欲しい』という願望を捨てることです。

その時こそ、以前に経験した市場心理を思い出すことが大切です。戻りそうで戻らない株価は、損切になるか少し利益になるギリギリのラインで切返していったはずです。

サイト管理人が想像する市場心理は、ストップ高で556円をつけた11月16日に空売り残が775千株あったことから、おそらくチャネルライン・ブレイクをした11月12日にとっ捕まった売り方が、売り上がってナンピンをしてしまい、一目均衡表を意識した売り方の売りで大陰線をつけた時と土日を挟んだ月曜日に、ストップ高にもかかわらず火曜日に連休分の逆日歩がついてしまうことを忘れてエントリーしたのではないか?ということです。

446の最高値で空売りエントリーできていたと仮定して、同じく524円、563円で同じロットを空売りでナンピンしたと計算すれば、446+524+563=1533、1533÷3=511円が平均売り付け単価になります。

逆日歩が16日に13日持ち越し分の2円、17日に16日持ち越し分の11円の逆日歩があったとすれば、497円まで下げないと利益が出ない計算になります。私が想像するに、こう願っていたのではないでしょうか。

『頼む!497円まで下げてくれ!』

11月18日の水曜日、そんな売り方のポジションをあざ笑うかのように最安値500円をつけてから切返していきました。

そして、その日、火曜日に持ち越してしまった売建て玉の逆日歩を見て青ざめたのではないでしょうか。

●群集心理は時に理性を失う

私はサイト管理人ですので、サイトの読者を儲けさせるために敢えて掲示板に投稿しませんでした。それは火曜日の話です。

火曜日は、逆日歩回避のための売り方の買戻しと、逆日歩解消を恐れた買い方の売りがぶつかるところですが、月曜日に懸念していた低い時価総額で高額逆日歩が48円ついてしまいました。

私が気付いた16日から逆日歩を加算していきます。16日2円、17日11円、18日48円、19日10円、20日12円、24日13円、25日30円、26日14円、27日の今日を抜いても合計140円になります。もし、私の予測が正しければ、504.5円で売っている人は、このまま逆日歩が消えたとしても360円以下まで下げてなくては利益が出ないということになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。サイト管理人が分析した市場心理について解説をいたしましたが、いくつか核心をついてところはあったと思います。損切の判断は難しいところはありますが、W指値、ツイン指値、返済予約を駆使して、本能の取引を排除することができれば、勝てるトレーダーになることができるのではないでしょうか。

12月からは数量を絞って、上記のような感じでテクニカル分析や市場心理を分析した内容を無料メルマガ会員と有料メルマガ会員に送信します。興味のある方は、無料メルマガ会員までご登録ください。





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