10万円を3ヶ月で6億円にしたトレーダー・GFF氏

伝説のFXトレーダーGFF氏について

わずか3ヶ月あまりの期間で、10万円を6億円もの利益をたたき出したトレーダー。
その豪胆で利益を伸ばす能力に優れた彼の弱点は、マネーマネジメント能力でした。




伝説のFXトレーダーGFF氏の資産推移

2010年5月19日 10万円でスタート!
2010年6月26日 2億40000万円
2010年7月2日  3億2800万円
この間で最大含み益 6億円達成!!
2010年7月9日  4億5300万円を利益確定!!
2010年7月14日 3億円ロスカット!! ポンド・円が30pips上昇

その後、1億円まで資産を減らし、負けが込むようになる。最終的には資金を30万円にまで減らし、引退

凄い浮き沈みが激しいです。

伝説のFXトレーダーGFF氏が何故?凄いペースで資産が殖えていったのか?

10万円がわずか3ヶ月で6億円!
何と6000倍というとてつもない運用成績を上げることが出来たのは何故か?

そのことについて、記述していきます。

●資産を爆発的に殖やしたレバレッジ

恐らく、GFF氏のように超ハイスピードで資産を殖やすことが出来るFXトレーダーは、現れないでしょう。
理由は、トレード能力というよりも、レバレッジにあります。

GFF氏が活躍していた時代は、レバレッジ100~500倍という時代でした。
しかし、FXで破産する人が増えてしまったため、逐次、金融庁に規制を強化されてきました。現在、日本の業者は、一律25倍になっています。
これは、投資家の保護を目的として整備されていった法律ですが、マネーマネジメント・ルールを守れる。またはなくなってもいい資金があって、高いレバレッジで運用していきたいという方は、外国のFX業者で口座を作るという方法もあります。

●テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の融合

GFF氏はファンダメンタルズ分析をしているプロから逐次、情報を入手し、その情報と自分自身のRSIブレイクアウト手法を併用したやり方を実施していました。そのトレーディング・ルールは、非常にシンプルかつ明確で、トレンドに逆らうトレードをしないことに徹していたため、その手法がハマった時期に、爆発的に資産を殖やすことが出来たのです。

期待値が高い手法であっても、それが通用する時期としない時期は存在します。

GFF氏は、運にも恵まれていました。

●プロの情報を最大限に活用した

ファンダメンタルズなどの専門的な分野の情報は、自分で分析をするのではなく、プロから情報を買っていたようです。
どの目線で行きどこまで狙えるかという相場の大きな流れを予想した情報をプロから買い、エントリータイミングは、RSIなどのブレイク手法でというトレードの形を明確に確立していたということでしょう。

GFF氏が活用していたプロ

-川合美智子さん
東京銀行(現東京三菱銀行)在勤の1980年より若林栄四の下で罫線分析を研究、習熟する。同行でカスタマー・ディーラーとして活躍した後、1989年より在日外銀でカスタマー・ディーラーとして、また、外国為替ストラテジストとして抜群の人気を博す。
罫線分析を基にした為替相場コメントには定評がある。

ブログ『川合美智子の為替相場と楽しく付き合う方法

 
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使えるねっと

●利を伸ばす能力に長けていた

他のトレーダーにはない、最も習得が難しい能力。
それが利を伸ばす能力です。

GFF氏はこの能力が人一倍高いレベルで持っていました。肝が据わっているということですね。

利大損小のトレードがいかに大切なことかが分かります。

最後、負けが込んだときに大きくドカンとやられてしまいましたが、資産を殖やすためのキーワードがここにあるような気がします。

伝説のFXトレーダーGFF氏が何故?あっという間に没落していったのか?

一番の原因は、マネーマネジメント能力がなかったということに尽きると思います。そして、この事実を見れば、どんな規模の資金があっても破産は現実的にあり得るということを肝に銘じていかなければなりません。GFF氏は利益を伸ばすという能力に長けていましたが、一方で【資金を守る】という防御が出来ていなかったのではないでしょうか。

こういった大きなロットで戦い続ければ、いつかは大きくヤラレル時がきます。その時に資金を守るものは、マネーマネジメント能力です。

GFF氏の手法・RSIブレイク手法

RSIは相場の動きに先行または一致するという特性があります。RSIについてはこちらを読んでください。

RSIブレイクの例
GFF,FX

GFF,FX

伝説のFXトレーダーGFF氏について・まとめ

GFF氏にマネーマネジメント能力があれば、おそらく、伝説の株式トレーダーBNF氏と肩を並べる存在になっていたかもしれません。
どんなに資金があっても、マネーマネジメント能力が失われれば、破産をすることはありえます。

利大損小のトレードは、市場の勝者となるための大切なキーワードではないでしょうか。





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