【池袋暴走事故】飯塚被告が罪を認めてはいけない理由【真相考察】①~プリウスは暴走する~

普段、当サイトは<株>や<FX>などのテクニカル分析について情報発信をしているのですが、今回はあえて、この問題について提起していきたいと思います。

『何故?この問題を提起するのか。』と疑問に思った訪問者の方もいるでしょう。

その理由について結論から言えば、サイト管理人である私自身が【トヨタ車の暴走事象】を経験したためです。

こんなことを記事にしても、正直、何の利益にもなりません。

脅迫を受けたりもしましたし、YouTubeのチャンネル登録者数・再生数も激減しています。

しかし、この事故を目の当たりにして黙っていることは、私の良心が許せませんでした。

マーケティングの本質をとらえた言葉に、
『私は魚釣りに来ている。私はイチゴクリームが好きだが、魚はどういう訳かミミズを好きなので、ミミズを餌にする。』という言葉がありますが、この言葉で言えば、私は魚を釣るためにイチゴクリームをつけている状態でしょう。

教材を売るマーケティングとしては、間違いなくマイナスのことをしていますが、逆に言うと、管理人はこれだけの分析ができ、その上で作成された教材だとイメージしていただければと思います。

池袋暴走事故については、いろいろなメディアが取り上げていますが、私のように実際に暴走した経験をもって記事を書いている方は少ないと思いますし、なおかつ、自分の思い込みにならないように、計数的なデータや根拠もしっかり示しています

私は3歳の子供がいて、妻がいます。

松永さんと同じ家族構成です。そして、トヨタ車で暴走も経験しています。

松永さんの悲しみや怒り飯塚被告の苦しさと後悔、両方の想いがわかる私が魂を込めて4部で25000文字を超える記事にしました。

池袋暴走事故のような悲劇を出したくないという思いを持つ方には、価値のある記事だと思いますので、最後までお読みいただければと思います。

この記事が池袋暴走事故の真相解明に1ミリでも資することを願います。

この記事は、2020年11月26日に書いています。

私が経験したトヨタ車の暴走事象

私が経験したトヨタの暴走事象は、今から10年ほど前、北海道・札幌のレンタカーで借りたヴィッツで発生しました。

暴走事象の状況

1 アクセルがフルスロットルになったまま戻らない。
2 ブレーキを力一杯踏んでも、一切、効かない。

つまり、アクセルとブレーキが同時に不具合になるという状況を経験しました。
この内容を見て、ピンとくる方はいると思いますが、飯塚被告が証言する内容と酷似しているのがわかるかと思います。

しかも、1日に複数回にわたり、この1と2の状況が同時に発生し、かつ、私の妻も複数回にわたって暴走事象を経験したため
【アクセルとブレーキの踏み間違い】は絶対にあり得えません。100%です。

暴走が発生して事故らなかった理由

何故?こんなことが何度も起きたのに事故らなかったのか?
それは、運がよかったからです。

◆暴走が発生した場所(矢臼別演習場)

下の動画は、私が暴走事象を経験した『矢臼別演習場』周辺の道路状況がわかるものですが、超過疎地域で、見通し数キロにわたり信号もなく、対向車すら存在しない状況なのが確認できます。

◆暴走発生時に実施した対処

これだけ閑散とした交通状況だったからこそ、

アクセルが全開になって戻らない+ブレーキが全く効かない状況になっても、落ち着いて対処することができました。

具体的には、
1 ギアを『N(ニュートラル)』レンジに入れる。
2 速度が落ちたらサイドを引く(エンジンのフルスロットル状態が終わっていれば、ギアをLに入れてエンジンブレーキを効かす等)

上記2つを実施することで、事なきを得たわけですが、米国では、この対処法すらできなかった状況も報告されています。

(ソース記事:Nレンジでも暴走

もし、皆さんがこの状況に陥った場合、確実に止めることができる方法は、「エンジンを切る」こと以外ありません。

※エンジンを切った場合、パワーステアリングやブレーキの倍力装置が働かなくなりますが、動力の伝達を止めることはできます。

ネットに落ちていた暴走経験者の告白

トヨタ車で暴走を経験したのは、私だけではありません。
SNSや掲示板、YouTubeのコメント欄、知恵袋などでも多くの方が、暴走を経験して危険な目に遭ったと告白しています。
ネットで調べれば、いくらでも出てきます。

Twitter

 

掲示板やブログのコメント

YouTube



↓クリックすれば大きくなります。

知恵袋

時期が重なる米国リコール問題

私が暴走事象を経験した時期の少し後、皆さんの記憶にも新しい【米国リコール問題】が勃発しました。

当時、私はこの報道を目にしたとき、妻に「やはり、あの事象はトヨタ車の欠陥だったんだ。」と話したのを鮮明に覚えています。

この米国リコール問題の発端となったのが、一家4人が亡くなった、レクサス(日本名ウィンダム)の暴走事故です。

米国リコール問題の発端となった事故の概要

この事故で犠牲となったのは、ハイウェイパトロール警官として20年勤務していたマーク・セーラーさん(当時45歳)で、高速走行においては高い技術を有するドライバーでした。

その高い技術を持つドライバーが、数キロにわたりトヨタ車の暴走を止められなかったという状況です。

その後、事故原因の調査が行われ、原因とされたのが『フロアマット』でした。
しかし、フロアマットがなくても暴走事故が発生しています。

(ソース記事:フロアマットがなくても暴走するトヨタ車?:全面広告に謝罪なし、翌日一転謝罪

亡くなられたマーク・セーラーさん一家

 

◆事故の概要

マーク・セーラーさんが高速道路で一家4人を乗せて運転中、車のトラブルが発生。
「アクセルが戻らない」「ブレーキが効かない」状況のまま、数キロにわたり暴走
その中で、後部座席に乗車していた義理の弟が、911の警察に通報。

◆通話内容

通話内容を読んでいただくと、「アクセルが動かない」「ブレーキが効かない」と話しているのが確認できます。
私が経験した暴走事象と同じですね。

クリス:レクサスに乗って125号を北上している。アクセルが動かない

通信指令係:どこを通っているのですか

クリス:(誰かに何かを尋ねた後、叫んで)120(マイル/h、時速約190km/h)で走っている。トラブルだ。ブレーキが利かない。ミッション・ゴージ道路の終点まで0.5マイルのところだ。

通信指令係:分かりました。車を止めることができないんですね

クリス:交差点にちかづいている。交差点に近づいている。つかまって
クリス:(マークの「祈って」という声)祈って。くそ。おー、おー
(女性の叫び声のあと衝突音)
通信指令係:もしもし

引用:レクサス暴走事故の対応にみる、トヨタの闇の深さと暗さ

この時期は、速度制御不能による事故が頻発

ノンフィクション作家でジャーナリストの柳原三佳さんの記事に拠れば、
米国では1999年~2010年にかけて【速度制御不能による事故が頻発】していたようです。

以下、記事の引用・抜粋です。

「実は、米国では約20年前に、SUA(Sudden Unintended Acceleration=突然の予想外の加速)という単語が作られたほど、速度制御不能による事故が続いていました。

特に1999年から2010年までの10年間でみると、トヨタ車だけで815事例、341重軽症、19死亡が報告されています。

ドライバーの年齢層は30~40代がもっとも多く、『アイドル状態からの急加速』『ブレーキを踏んでいるのに加速が始まった』『高速道路を通常の運転中に加速した』など、さまざまな事故が発生していたのです」

引用:アメリカで起きたレクサス暴走死亡事故 緊迫の通話記録と「制御不能」の恐怖

トヨタ自動車に驕りを生ませた?米国の調査機関から出たお墨付き

米国運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が米国リコール問題の発端となった暴走事故の原因は、「電子制御系には問題がなかった。」「運転手の操作ミスが大半だった。」と発表。

中間選挙などもあり、リコール問題が次第に終息していったということですが、私は同じ時期にアクセルとブレーキの踏み間違い」が絶対にあり得ない状況で暴走を経験しています。

私はこの「操作ミスが原因」という報道を知ってから、すぐにトヨタのHPに飛び、運転手の操作ミスなんかでは断じてないとメールをしましたが、返信はありませんでした。

ウィキペディアの中身を読むと、ねつ造再現実験が行われたというのがありましたが、これでトヨタの技術陣に「やっぱりトヨタは間違いを犯さない。」「間違っているのはユーザー」という意識が生まれたのではないかと推測します。

(ソース:ウィキペディア

そして、現在に至るまで原因不明の暴走事故は終息できずにいます。

暴走は全メーカー全車種で発生する証拠映像

まず、大前提として車が暴走するという事実は存在します。

池袋暴走事故で、飯塚被告の証言を「そんなことは起こらない」「それはあり得ない」と言っている方が多いですが、その認識は間違っています

事実として「アクセルが戻らなくなる」「ブレーキが全く効かなくなる」という事象は存在します。

それは、トヨタ自動車に限らず、全メーカーで起こり得ることです

私は経験者として断言をいたしますが、私が経験した暴走が、もし、池袋で生起したら、今、この記事を読んでいる人間全員が事故を防ぐことはできないでしょう。

全盛期のアイルトン・セナですら、無理です。

もしできるという方は、下の動画を見て下さい。(特に池袋暴走事故の状況に近いと思われる37秒あたり)

YouTubeで先ほど登場したキーワード、Sudden Unintended Accelerationで検索すると、以下の動画が出てきます。

ここでは映像を見て、暴走する事実が存在するということを認識してください。

トヨタ車は暴走が多い?その実態について

米国リコール問題の続きになりますが、暴走事象が発生したという通報が911にあった場合、「Nレンジに入れろ」という指導をする状況を、動画「女性の車が時速110マイルで制御不能」で確認することができます。

それで考えれば、常識的に考えて、マーク・セーラーさんは、Nレンジにも入れていたであろうと推測できます。だけど数キロにわたり車を止められなかった

果たして、当時の原因とされたフロアマットが原因なのでしょうか?

フロアマットが原因としたら、フロアマットをトランクに格納していたのに暴走事故を起こした暴走原因は何でしょうか?

私は、電子制御系に何かしらのバグがあるのではないかと推測しています。

電子制御系の欠陥と考えるいくつかの根拠

私が電子制御系の欠陥ではないかと考える根拠はいくつかありますが、そのうちの一つが、アップル創業者の一人だったスティーブ・ウォズニアック氏の証言です。

◆ソフトウェア開発のカリスマ、スティーブ・ウォズニアック氏の証言

スティーブ・ウォズニアック氏は、「ウォズの魔法使い」と異名をとるほどソフトウェア開発者ではカリスマ的な存在でした。
そのスティーブ・ウォズニアック氏が所有するプリウスが暴走し、直後、これはソフトウェアの欠陥だとトヨタ自動車にメールをしています。(トヨタは無視)

ソース記事:スティーブ・ウォズニアック氏のプリウス、暴走する(2010年)

◆鈴木幹芳さんの見解「スキマのところで何らかの条件が重なった」

1 複雑になり、コード数が大きくなりすぎた。
2 電気自動車系のコントローラーとアクセル系、回生系のギャップがある。
3 解析できないプログラムになっている。
4 スキマのところで何らかの条件が積み重なった
5 積み重ねれば絶対に起こる。
08:00~「プリウスの暴走について」

◆制御系のクレームがプリウスより売れている車の10倍

そして、ユーザーから寄せられている制御系のクレームの数です。
それも、同じような車種で、かつ、プリウスより売れている車種のクレーム数と比較し、圧倒的な数(10倍)です。
これについては後ほど、国土交通省の不具合情報をもって提示いたしますが、この異常に多い不具合の数については、私を含めたいくつかのメディアで指摘があります。

【動画内容の要約】
1 アクセルとブレーキの踏み間違いを犯しても、通常、暴走は数十メートルで終わる。
2 原三信病院の事故や池袋暴走事故では、300メートル以上暴走している。
3 プリウスより売れている車より、制御系のクレームが10倍ある。

 

プリウス暴走の実態

プリウスには、非常に多くの「暴走した」という報告があります。

まず特徴的なのは、ブレーキ装置の不具合の多さです。

◆プリウスのブレーキ装置は、ノートの9倍以上

国土交通省の不具合情報で「車種名」※「2005年以降」「ブレーキ装置」の条件を入れて検索すると、ノートが36件、プリウスは338件の報告が出てきます。
(2020年11月6日現在)
※2005年以降にするのは、ノートが登場したのが2005年以降のため。

実に9倍以上です。

根拠:国土交通省の不具合情報

国土交通省のリンクに飛びます↓

プリウスは販売台数が多く、それに比例し不具合の報告数が多くなるという理論は理解できますが、さすがにノートと比較して9倍以上も販売台数はないと思います。

販売台数の比率をノート1、プリウス2と仮定しても、9倍÷2=4.5倍以上のブレーキ装置の不具合報告が上がっている計算です。

常識的に考えて、誤差の範囲ではなく、どこかに欠陥があると考えるのが自然です。

◆飯塚被告の年式はノートの4倍近く暴走事故が発生?

自動車の販売台数を調べられるサイト「一般社団法人 日本自動車販売協会連合会」で販売台数を調査したところ、2016年以降のデータを取ることができました。

これによると、2016年以降の販売台数は、日産・ノートが559,594台、トヨタ・プリウスが709,019台でした。

販売台数の比率は、ノート1に対して、プリウスは1.27という状況です。

そして、国土交通省の不具合情報サイトに飛び、「車種名」「2016年以降」「ブレーキ装置」「エンジン」「動力伝達装置」で検索し、【暴走した不具合】に絞って調べると、ノート21件プリウス26件でした。

暴走する不具合報告件数は、比率にしてノート1に対して、プリウスは1.23という状況です。

このデータから、販売台数の比重では、暴走する不具合について、2016年以降はプリウスもノートもそれほど差がないということになります。

「なんだ、特段多い訳じゃないじゃないか。」と思われた方、これには、理由があります。

実はこの時期、衝突回避支援パッケージを積極的に展開し、追突事故が5~9割減になっていたそうで、その苦心の成果が現れたということです。

逆に言えば、5~9割減になって、やっとノートとドッコイドッコイになったともいえます。
(ソース:三万人の情報誌「選択肢」プリウスの暴走事故は何故多い

では、衝突回避支援パッケージをつける前はどうだったのか。

そこで、販売台数の根拠がないので正確な比較はできませんが、2005年以降から2016年までのデータを調べてみましょう。

2005年以降では、暴走する不具合報告件数はノートが29件プリウスは56件

2005年~2016年の間の暴走する不具合報告件数は、2016年以降の数字を差し引くと、ノート8件、プリウス30件

実にノートと比較して、11年間の集計で3.75倍もの暴走する不具合が発生したということになります。

ちなみに販売台数を2016年以降の販売台数の比率と同じにして暴走件数に直すと、ノートが8件ならプリウスは10件になりますが、プリウスのブランドが確立していたので、販売台数の比率の差はもっと大きかったと考えられます。

しかし、それでも3.75倍という数字は、2016年よりも前の型のプリウスが、ノートと比較しても暴走の不具合が発生する確率が高いといわざるを得ません。

そして、不具合情報を見ると『暴走』の他に『ブレーキの不具合』が目立ちました。

特に『ブレーキを踏んでいるのに加速感がある』『ブレーキを踏んでも全く効かない』『空走距離がある・ブレーキが効き始めるまでタイムラグがある』などの不具合が目につきます。

池袋暴走事故の原因も、もしかしたら、この辺りにあるのかもしれません。

【上記記述の根拠】
国土交通省・不具合情報より、下記の条件で検索
「車種名(プリウスorノート)」「2005年以降」「ブレーキ装置」「エンジン」「動力伝達装置」

国土交通省の不具合情報を元にまとめた表に飛びます↓
私が不正をしているかも知れないので、国土交通省の不具合情報で実際に確認して下さい。

◆飯塚被告のプリウスは、同タイプの車種と比し、5~20倍の問題報告がある

車の問題を集計したサイト「車の問題」に拠れば、飯塚被告が乗っていた2007年式プリウスは、相当問題があった年式であることがわかっています。

報告が上がった「問題の数」を見ると、飯塚被告が事故を起こした2007年式は、米国リコール問題で盛り上がっていた2010年の3,040件に次ぐ2,352件もの問題が出ていたモデルです。

この数がどのくらい圧倒的な数か。

プリウスと同じくらい人気があり、ハイブリッド車でもある日産・ノートやホンダ・フィットと比較しても、一番問題が多い時期のモデル、2014ヴァーサ・ノート142、2007フィット419の実に5~20倍という「販売台数がー」と唱える人の口が閉じるほど、圧倒的に多くの問題を抱えていたということがわかります。

これで、本当に池袋暴走事故が飯塚被告だけの問題だったと言い切れるでしょうか?

出典:車の問題 URL:https://www.carproblemzoo.com/

5 COMMENTS

コハラ

はぁ~???
何言ってんだよお前はよ。

本人はブレーキを踏んだつもりでアクセス踏んでた
だから『あ~、どうしたんだろ』って一言ったって解釈できんだろ

ボケェ
殺された2人のこと考えろ
こいつ人を二人殺してんだぞ!!!!!

返信する
kinchanbbh3

→ 一般道路を走行中だったので、もともとアクセルを踏んでいたんですが、
 それは認識していますか?
 あなたはアクセルを踏んでいる状態で、さらにアクセルを踏んだという
 ことを主張しています。
 そして、アクセルとブレーキの踏み間違いは、ほとんどが駐車場で発生します。
  百歩譲って、一般道路で起きたとしても、アクセルとブレーキの踏み間違いで
 走行する距離は数十メートルといわれています。
 踏み間違いでそれ以上暴走したという話は、トヨタ車か韓国車以外、聞いたことがありません。
 現に池袋暴走事故、原三信病院での暴走事故では、300mも暴走をしています。

>ボケェ
殺された2人のこと考えろ
こいつ人を二人殺してんだぞ!!!!

→ それが車の欠陥だったらどうするのですか?
  飯塚被告に落ち度がなく、欠陥が原因だったとしたら、その二人の犠牲は
 事後の事故防止に一切役に立たないどころか、一人の老人の冤罪を生んだ
 だけで、根本の事故原因を解明できなかった全くの犬死となります。
 あなたこそ、2人のことを考えていますか?
 記事でも書いていますが、あなたの主張は冤罪を助長するものです。
 もし、飯塚被告が無罪だったらという視点がスッポリ抜けています。
 松本サリン事件の事例を10回読んでください。
 それでもわからなければ11回読んでください。

返信する
ici

池袋暴走事故に関するマスコミ等の姿勢のあまりの不自然さ理不尽さから、この件に関して考察する次第となりました一傍観者です。膨大なご検討に敬服いたします。飯塚被告や貴殿(kinchanbbh3様)のご主張が100%を真実だとの断言はできかねますが、十分な信憑性有との印象を持っております。
自動車の誤作動の可能性については、十分に検討する必要があるのは当然です。「運転手の意図せぬ急加速」が日本でも米国でも、非常に多数起きているのは疑う余地はないと思います。池袋事故や米国警官一家のような不幸な大事故になるのはむしろ稀であり、ほとんどは事無きだったり小さな被害で済んでいるようです。
たまたま見つけただけのサイトですが、最近(と言っても池袋より前)の例も含めて5名ほどの投稿者様は自身の「錯覚」とお考えのようです。車の誤作動の可能性もあるかもしれませんが、kinchanbbh3様としてはどう思われるでしょうか?
「誤操作 ⇔ 錯覚 ⇒ パニック ペダルの誤操作でパニックになつたことはありますか。https://minkara.carview.co.jp/userid/1923480/blog/39043370/  」

私のあくまで印象ですが、「意図せぬ急加速」の原因は機械的エラー=誤作動と人的エラー=錯覚の両方があり、その比は不明。誤作動の場合はもちろん、錯覚の場合も、解明し事故防止に繋げるためにもっと徹底的な検討が必要だと思います。

「誤作動」に関しては、kinchanbbh3様の詳細なご検討になにか付け加えることには、とりあえず私如きの出番はなさそうに思います。

さて「錯覚」についてなのですが、これは多くの方が考える程、単純な話ではないと思うのです。なぜならば長時間に渡る暴走等の場合、運転手にはミスの記憶が無いからです(仮に記憶にあってしかも死亡事故が起きたならそれは故意の殺人である筈です)。通常の脇見や居眠りや駐車場急発進等の過失事故ならば運転手は「正直に」事故の過程を話すことができますが、長時間の暴走の場合は不可能です。「誤作動」だったのか「錯覚」だったのかすら分かりません。「誤作動だったと思う」としか言えないのではないでしょうか?仮に誤作動の可能性が限りなくゼロだったとしても「私がミスをしました」と言え、というのは理不尽な嘘の自白の強要だと思うのです。機械的エラーと同様、脳科学や心理学的な人的エラーの解明が必要なのではないでしょうか?

私は法律には詳しくありませんが、「コリジョンコース現象」や「意図せぬ急加速」の「錯覚」は人的エラーには違いないのですが「心神喪失」と同様、法律の理論の上からは「過失」すら成立しないのではないかとも思います。

もちろん罪の軽重はさほど重要な問題ではありません。「意図せぬ車の挙動や事故原因の究明」そして「今後の悲しい事故を少しでも減らすこと」こそが重要です。ジャーナリストとも連絡を取り合っておられるとの事、今後のご健闘を期待いたします。

返信する
kinchanbbh3

iciさんの可能性もありますね。
特に長い期間、プリウスに乗っていたことで、頭の中で錯覚を起こしてしまった状況では
300m・10秒間アクセルを踏み続けることは、ありえなくはないと考えます。
その部分も一度、資料などを見て、記事にしていければと思います。

返信する
ici

ご返信ありがとうございます。念のため補足したいのですが「錯覚」で「意図せぬ急加速」をしたというと、根拠なく「高齢」が原因とイメージしてしまう方が居られるようですが、これはまさに「根拠」無しですね。「錯覚」と「誤作動」すら明瞭に区別できない現状では確実な議論は困難ですが。少なくとも「コリジョンコース現象」は年齢とは相関していないようですね。
また高齢者ドライバーは自身の死傷率・特に死亡率は高い(同じ怪我でも死亡しやすい)のは確かですが、真の事故率(他者を害する事故率)は高くなく(中年と同程度)、踏み間違いを起こす率も特に高くないようです。

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