一目均衡表について

一目均衡表とはどんな指標か?

一目で見てトレンドが分かるということから『一目均衡表』と命名された日本人が開発したトレンドフォロー系の指標です。この指標の優れた点は、トレンドを視覚的に捉えることが出来ることであり、株式投資やFXの世界のプロのトレーダー達にも愛用されているツールです。





一目均衡表の構成

一目均衡表は、非常に複雑なロジックで作られています。サイト管理人も愛用していますが、まずは複雑な指標からと思い、サイトで説明します。それぞれの複雑な式については省略。どのように使われるかを焦点として構成を説明します。

1 基準線 相場の方向性を示す重要な線であり、この基準線より株価が上に位置している場合は『強気』、基準線より株価が下に位置している場合は『弱気』と判断していいでしょう。

2 転換線 基準線と併用して用いられ、転換線が基準線を上に抜ければ『買い転換』 換線が基準線を下に抜ければ『売り転換』になります

3 先行スパン1 先行スパン2とともに一目均衡表の『雲』を形成。株価が『雲』より上にある時はサポートとして、株価が『雲』より下にある時はレジスタンスとして機能します。

4 先行スパン2 先行スパン1と併用して用いられ、強気相場では『雲』の下限、弱気相場では『雲』の上限として『雲』の厚さを決定づけるものになります。

5 遅行スパン 26日前の当日の終値を表します。

6 雲 先行スパン1、先行スパン2により形成された抵抗帯です。

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強気相場での一目均衡表のチャート

一目均衡表

上のチャートはインフォテリア(3853)の日足チャートです。
赤い色の線が基準線、青色の線が転換線、薄いピンク色の線が先行スパン1、薄い青色の線が先行スパン2、濃い緑色の線が遅行スパンになります。

三役好転について

一目均衡表の最大の買いサインは、三役好転です。三役好転とは、基準線転換線が上抜き、ローソク足が雲と遅行線を上抜いた時に発生します。上のインフォテリア(3853)のチャートの十字カーソルの辺りがそれに該当します。

弱気相場での一目均衡表のチャート

一目均衡表

上のチャートはアデランス(8170)の日足チャートです。
それぞれの線の紹介については割愛いたします。

三役逆転について

一目均衡表の最大の売りサインは三役逆転です。三役逆転とは、基準線を転換線が下抜き、ローソク足が雲と遅行線を下抜いた時に発生します。上のアデランス(8170)のチャートの十字カーソルの辺りがそれに該当します。

一目均衡表の見方

一目均衡表の雲は抵抗帯を意味しています。一般的に雲が厚ければシコリが多く、ローソク足で上抜けしても騙しで終ることが多くなります。これは下抜けした場合も同じです。

一目均衡表で相場の転換点を見る場合は、雲の薄いところに着目し、そこをローソク足が抜けて来たら、トレンド転換と捉えて仕掛けるといいでしょう。

一目均衡表についてのまとめ

いかがでしたでしょうか。一目均衡表について簡単ではありますが、それぞれの構成している線の名称と意味、見方について書いていきました。これから一目均衡表を見る目が変わった方もいるかもしれませんね。

テクニカル指標は、その性質、特徴をしっかり覚えていく必要があります。しっかりと頭の中に入れて相場に臨みましょう。





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