よく聞くGU、GDって?

よく、掲示板などで見られる「明日はGUだな」とか「GDで始まりそう」といった用語を見かけますよね。

今回はそのGU、GDについて書いていきます。

GU、GDの概要

GUギャップアップ(Gap Up)GDギャップダウン(Gap Down)のことで、ギャップ(窓)を開けてUP(上)で寄り付く、ギャップ(窓)を開けてDOWN(下)で寄り付くという意味です。

窓を開けるということは、前日の高値よりも高く寄り付くか、前日の安値よりも安く寄り付きます。

寄付きGU(ギャップアップ)、寄付きGD(ギャップダウン)のチャート事例

ギャップを攻略について、どうすればいいのか

通常、窓を開けて寄り付いた場合、寄り付き後は窓を閉める動きをし、その後は反転していくことが多いです。

そのため、GUで寄り付いた場合は、前日高値がサポート(支持線)として機能し、GDで寄り付いた場合は、前日安値がレジスタンス(抵抗線)として機能します。

つまり、GUやGDをしている銘柄を見かけた場合は、GUをしている場合は前日高値、GDをしている場合は前日安値に注目をし、前日高値に逆張り買い、前日安値に逆張りの売りを入れます。

ギャップ発生時の市場心理について

貸借銘柄や最近では一般信用銘柄でも空売りで参戦できる銘柄が増えましたが、例えば、日足の高値を超えて寄り付いた場合、前日に空売りをしていたトレーダーはどうなるでしょう?

こうしてあらためて見ると想像できると思いますが、前日に空売りで持ち越したトレーダーは、全員含み損になります。
恐らく、早く売値(建値)まで落ちてきてくれ!と祈っているでしょう。

しかし、そんな時は得てして、買い方の一通りの利益確定売りが出たら、再び上昇を始めます。

大体、日足の高値や安値を割って寄り付いた銘柄は、窓を埋めたらとっととGUなら上昇、GDなら下降が始まります。

何故かといえば、この中に日足の高値を超えたら買い、日足の安値を割ったら売ってくる様子見のトレーダーが、窓埋めた瞬間を狙ってくるからです。

そういう場面では、負け方向のポジションを持っているトレーダーも、窓埋めで損切り参戦をしてくるでしょう。

また、勿論、逆にナンピンをしてくるトレーダーも存在しますが、こうしたナンピンしている心と資金に余裕のないトレーダーは、将来のトレンドの燃料になります。

ギャップで生起する様々なトレーダーの心理と戦法

ギャップでの市場心理、何となくイメージできたでしょうか?

株式投資の場合、日足の高値で買い、安値で売るという戦い方もあります。

そういった売買をするようにプログラムされたシステムもあるでしょう。

システムも、人間の心理を利用して市場から資金を得る方法をプログラム化していると思いますので、読者の皆様も是非、市場心理について研究してみてください。

ギャップで生起する様々なトレーダーの心理と戦法について、私が駆け出しの頃、市場心理を想像する際に、参考としていたブログを紹介します。
現物株デイトレーダーへの道のり』トレンドフォロー 第4章から

ギャップ攻略について、さらに詳しく書かれている書籍

 

kinchanbbh3レビュー
分かり易さ ★★★☆☆
テクニカル分析 ★★★☆☆
市場心理 ★★★☆☆
精神論 ★★★★☆
指標の詳細 ★★★☆☆
再現性 ★★☆☆☆
管理人おススメ 3.5

GU、GDについてまとめた動画

GU、GDのまとめ

ギャップは、窓埋め後の値動きの特徴や市場心理、貸借状況を考慮していけば、高い確率で勝ちやすい局面です。

また、前日のニュースやチャートパターンの形成により、ある程度、発生を予想することもできます。

前日にしっかり分析して、自信をもって入れる準備を実施していきましょう。

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