デイトレードの利確・損切りについて エグジットについての考察

デイトレードで仕掛けるポイントは分かっても、いつも利益を伸ばしきれず、後でチャートを見て後悔をする。
あるいは、この逆で利を伸ばそうとして、結局薄利に終わる。

そんな経験はないでしょうか?




デイトレードのエグジット=利食いと損切り

ハッキリ結論から言えば、エグジットに正解はありません。

利益確定が早ければ、勝率は上がりますが利益平均が落ちるでしょうし、利益を伸ばそうとすれば、利益平均が上がりますが、勝率は当然落ちます。

コツコツドカンでいつもやられてしまうトレーダーにとっては、勝率を落として利益を伸ばすトレードというのは、かなり抵抗感を伴うはずです。

この本能に打ち勝たなければ、利大損小のトレードを執行することは出来ません。

サイト管理人が常々こだわっているエグジットですが、本能に打ち勝つためには、メンタルだけでなく、ルールの整備が絶対に必要だと考えています。

それでは、何故、本能に打ち勝つためにルールの整備が必要なのでしょうか?

デイトレードのエグジット:利食いについて考察する

デイトレードで出没してくる本能とは、欲望と恐怖、そして、焦りです 。
欲が深いと、「まだ、このトレードの利益は伸びる。」と適正な利食いのポイントを誤らせ、結局利益を大きく減らすか、最悪の場合、損失に変えてしまいます。

恐怖が支配すると、早すぎる利食いを繰り返し、コツコツ・ドカンで結局利益は積み上がりません。損失が膨らんで焦りが出ると、質の高いエントリーができず、ロットを大きくしたリベンジトレードをするようになります。

そういった状況の時は焦りも手伝って、大体は負ける恐怖にやられて損大利小のトレードを繰り返す結果となります。

デイトレード,エグジット

どうしても利を伸ばせないという方には、分割返済のルールを作ることをおススメします。

当サイトでは※70%トリガールールなど、ストップを動かすタイミングをルールにより画一化し、そのルールを基準に記録をつけていますが、皆様もルールを堅守しながら記録をつけていけば、ルールを見直す時でも、記録から計数的に比較することが可能です。

ルールによって決められた分割決済で利益を確保しつつ、最後の1部はエントリーしたトレンドの方向性があっていたなら、その前提条件が崩れるまで保持し続けるというのが利大損小のポイントなのではないでしょうか。

指標を使ったエグジットの方法はいろいろとあります。10MA割れ、VWAP割れ、ストキャスティックスなどのタイミング指標etc・・・

しかし、指標の場合は、どれもずっとチャートを見ていないとできないものです。チャートや板を見ていると、脅しや騙しで本能のトレードをする可能性が高くなりますよね?

本能のトレードを少なくするためには、私はあまり見ないほうがいいと考えています。

※70%トリガールールとは
kinchanbbh.comの独自のノウハウとして、早すぎる利食いを防止するために最小限の利益目標の値幅の70%に到達した時点でストップを動かせるルールのこと。原則50%トレイリング・ストップを執行するトリガーとなる株価。一部を利確するポイントとなる株価でもあります。
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デイトレードのエグジット:損切りについて考察する

利食いは遅く、損切りは早くという格言を目にしますが、私は、早すぎる損切りも結局は必要のない損切りを多くさせ、損失が膨らませる結果になるのではないかと考えています。

リスクを取ったなら、最後まで取り切るべきだというのが私の考え方です。

何故?損切りが早くてはいけないのか?

負けるトレーダーのロスカットの特徴は、負けたくないという感情、負ける恐怖に勝つことが出来ず、損切りすべきところで先送りにし、大きな含み損に変わってどうしようもなくなったところで決定的なダメージを追うロスカットをするか、大きな損失を抱える恐怖から小さい値幅のロスカットを繰り返してしまうかです。

勿論、決定的なダメージを追うようなリスクを負ってはいけません。

しかし、リスクを恐れていては大きな利益を得ることはできないということを理解しなくてはいけません。

まず、リスクを取るということは、トレーダーが信じたトレンドに賭けるということです。

買いを入れた銘柄が含み損になったとしても、その銘柄のトレンドが上昇トレンドであれば助かる可能性は高いですし、利益に変わる可能性だってあります。

しかし、トレーダーが信じたトレンドが間違っていて下降トレンドだった場合は、長く持てば持つほど含み損は膨らんでいく結果となります。

つまり、トレンドの前提が崩れる可能性が高くなるポイントまでリスクを取ることが、最も効率的なリスクを取るトレードと言えるでしょう。

もし、リスクをどこまで取ればいいのか分からないのであれば、銘柄の特性を徹底的に調査するというやり方もあります。

例えば、月曜日に60%の確率で陽線になる銘柄があるとして、その銘柄のATRが100なら、エントリー株価に対し、ロスカット50、利益目標50でW指値を出しておくのはどうでしょうか。

単純に考えて、10回のトレードで総利益が50×6=300、総損失が50×4=200、300-200=100円の利益が残ります。こんな簡単な作業で、他の90%に勝てる運用成績を残すことが出来ます。

デイトレード,エグジット
深めでも浅めでも損切りのポイントとして考察しなければならないのは、バレバレのところにストップを置かないということですね。

逆指値が集中していそうなポイントの手前で損切りをした方が損失を拡大させなくて済みます。

こういった尺度をつけるためには、買いと売り両方を知っておかなければなりません。

私自身、元売り専トレーダーでしたので、買い方が絶望して売ってくるポイントと、売り方が損切りをしてくるであろうポイントが何となくですが分かるようになりました。

デイトレードのエグジット:まとめ

いかがでしたでしょうか。

株式投資やFXにおけるエグジット、利食いと損切りについて書きましたが、核心を突いたところもあったかと思います。

エグジットは利益確定の場合は分割返済、損切りの場合は、前提条件が崩れる所とバレバレなところにならないような中間的なところがベストだと考えます。

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