金正男暗殺事件・北朝鮮の工作員について

サイト管理人は、元自衛官です。
2017年2月13日、マレーシアで金正男が暗殺されたという事件があり、なにかと話題の北朝鮮ですが、その内容がアメドラの24(トゥウェンティフォー)に出てくるような話で驚かされます。


しかし、日本も他人事かといえば全くそうではありません。

実際に日本でも、北朝鮮の工作員がスパイ工作活動を行っていたことが明るみになっています。

在日スパイ被疑事件

北朝鮮籍から日本に帰化し、日本の社会の中で育ってきた人物が、日本の安全保障に関する情報収集や北朝鮮の人権問題、拉致問題に関与する団体に対する潜入工作、朝鮮学校の高校授業料無償化・就学支援金支給制度適用に反対する団体の構成員を探るなどのスパイ活動をしていたそうです。

そんな事件が2013年1月に発覚しました。

運送会社社長は北朝鮮の工作員だった

北朝鮮工作員出典 www.iza.ne.jp

工作員の名前は、吉田誠一容疑者

写真の人物です。

顔も名前も言語も習慣も日本人と同じ工作員が、日本には潜伏しているということです。

それも、日本国籍も取得しているかもしれません。見分けるのは非常に難しいですね。

北朝鮮工作員・吉田誠一容疑者はどんな人物か

吉田誠一容疑者は元在日朝鮮人で、朝鮮大学校を卒業した後、朝鮮総連の機関紙「朝鮮新報」英語版の編集長を務め、父親から引き継いだ「伍代物流サービス」という運送会社の社長に就任したそうです。

その間、日本国籍を取得。

国立大の博士課程に在籍し、複数の有名私大の大学院を卒業するほどの頭脳明晰なエリートだったそうです。

運送業の社長に就任したのですが、経営状況は芳しくなかった様で、それが北朝鮮工作員として活動する引き金になったかもしれません。

約5年間の工作活動により北朝鮮当局から得た報酬は、約2500万円ほどだったとされています。

北朝鮮のスパイ工作活動

日本の安全保障に関する情報収集

平成18年頃から開始したとされるスパイ活動は本格的なもので、北仕様の暗号化ソフトを使用し、平壌は「父」、北京は「母」、防衛省は「京都大」、自衛隊は「大阪大」などの隠語を用いて、日本の安全保障に関する情報をデータ化して北朝鮮の本国に送っていたそうです。

出典 四国新聞社

人権問題、拉致問題に関与する団体及び朝鮮学校の高校授業料無償化・就学支援金支給制度適用に反対する団体に対する潜入工作

また日本国籍であることを巧みに利用して、北朝鮮の情報を取り扱う民間団体「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」※に潜入。

※この会の詳細についてはこちら

当時「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の中心人物だった作家の荻原遼さんらの情報を探って朝鮮総連の関係者に伝えたりこの民間団体の責任者を中国で拉致しようと企てた、といった疑惑も持ち上がっています。

北朝鮮スパイの逮捕理由は別件だった

予めマークしていたのか、偶然だったのかは分かりませんが(予めマークされていたと信じたい)、逮捕された理由は詐欺容疑でした。

運送業の運転資金として中小企業に資金を融資する制度を悪用し、アスベストを除去する事業を開始すると偽り融資金1000万円をだまし取ったとして詐欺容疑で大阪府警に逮捕されました。

調べを進めるうちに、スパイ工作活動をしていたことが発覚。

情報収集の時に行った著作権法違反の疑いで再逮捕とあいなりました。

金正男暗殺事件・北朝鮮の工作員について-まとめ

朝鮮大学校や朝鮮学校などは、日本では学校として認められていません。

つまり、たとえ日本の大学に当たる朝鮮大学校を卒業しても日本では「小学校卒業扱い」になります。

教育内容が日本の指導要綱に沿ったものではないためですが、やはり、日本の社会や歴史に対して、反社会的な思想を持つような教育を受ける在日朝鮮人の子供達が、日本に対して良い感情を持つようになるかといえば、決してそうではないと感じます。

思想教育から日本に対する恨みを鬱積させ、「小学校卒業扱い」のためにまともな職に就けず、拉致などの北朝鮮の工作活動の協力者となってしまう負のループがあるように思えてなりません。

「スパイ防止法」などの方の整備と、日本に対し虚構の歴史に基づく思想教育を改めるようにしていく努力が必要だと思いました。

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