初心者からデイトレードで勝つために必要な勉強すべきスキルについて

よくインターネットで、「3クリックするだけで月30万円!」とか「パソコンを知らない老人が1000万円を稼いだノウハウ」といった、怪しげなキャッチコピーを見かけますが、こと株式投資でも同様のことがいえると思います。





書店で「初心者が30万円を1億円にした手法!」とか「毎日5分で月収100万円!」といった言葉をよく目にしますが、デイトレードを始めたばかりの初心者が、こういったキャッチコピー通りにうまくいくかといえば、絶対ないとは言えないものの、まずほとんど可能性がないと思っていただいた方がいいでしょう。

よく考えてみてください。

機関投資家は、システムやアルゴリズムなどの最新装備に何千万~何億円もの投資を行い、超エリートたちに、体系的なカリキュラムによる教育を施し、情報収集をし、一流のアナリストを抱えて相場に対峙しています。

この現実を踏まえると、1500~2000円程度の内容の薄い書籍を購入してデイトレードに参入したところで、初心者が簡単に勝てるはずがないと、冷静になって考えれば認識できると思います。

では、初心者は絶対にデイトレードで勝てないのか?

そんなことはありません。それでは、どうすればいいのかを書いていきます。

初心者はデイトレードで勝つために、自分の投機スタイルとコストを意識する

デイトレード,初心者,勉強
デイトレードのデメリットに、手数料が高額になるというデメリットがあります。
証券会社ごと、それぞれ料金体系がありますが、1日定額と1トレードごと料金が発生するプランがあります。

当サイトでは、1日にあまり手数を出さないという投機スタイルを取っていますが、これはトレーダーごとの投機スタイルにもよります。

1日に少ない手数のスタイルであれば、1トレードごと。1日に何十回、何百回と手数を出すスタイルであれば、1日定額がオススメです。

松井証券

 
~手数が非常に多い方向け~
松井証券は、一日信用取引という制度を活用すれば、取引手数料は0円というサービスがあります。

メリットとすれば、やはり、デイトレーダーにはありがたい取引手数料0!プレミアム空売りを活用すれば、一般信用銘柄でもデイトレードという時間軸で空売りをすることが可能です。

デメリットは、誤って持ち越してしまった場合の手数料が非常に高額になるということとツールが良くありません。
ネットストックハイスピードというツールは、引け成りで決済するやり方が分かりづらいので、気を付けてください。
松井証券の口座開設をされたい方は☟


SBI証券

 
~様々なサービスを高水準で実現。初心者はまずこの証券会社~
SBI証券は、業界最大手ということで、手数料も手頃でツールも使い勝手がいい証券会社です。
夜間取引(PTS)にも対応しており、初心者にもおススメです。

また松井証券のプレミアム空売りと同様に、ハイパー空売りというサービスを活用すれば、一般信用銘柄でもデイトレードという時間軸で空売りすることが可能です。

デメリットは、スマートフォンのツールは非常に使い勝手が悪く、デイトレード向きではありません。

パソコンで取引する分には、このデメリットはない証券会社と言えます。
SBI証券の口座開設をされたい方は☟
業界屈指の格安手数料なら、やっぱりSBI証券!!アイエルアイパートナーズの無料サポート付き! [金融商品仲介業者アイエルアイパートナーズ]

カブドットコム証券

~時間軸をデイトレードに絞らず、利益を伸ばしたい人向けの証券会社~
カブドットコム証券は、サイト管理人が愛用している証券会社です。
理由は、松井証券、SBI証券の一般信用銘柄の空売りがデイトレードという時間軸で縛られてしまいますが、カブドットコム証券の場合は、これがありません。

一般信用銘柄の売建可能銘柄数も約2300銘柄が可能なので、多くの投機チャンスを捉えることが可能です。
また、サイトで使っているチャートを見ても分かりますように、チャートが見やすく、ツールが使いやすいというメリットがあります。

デメリットは、手数料がやや高いこと。

これは、サイト管理人の手数が少ないので全然気になりません。ツールを活用するだけでも口座を開設するメリットが大きい証券会社です。

カブドットコム証券の口座開設をされたい方は☟
カブドットコム証券

デイトレード初心者は、投機スタイルによって、適切な証券会社が変わってくるということを認識する必要があります。
まずは投機スタイルの確立をし、適切な証券会社を活用していって下さい。

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「一発逆転」のノウハウは無し。デイトレードで勝つために初心者は一つ一つ順序立てて勉強をする

デイトレード・キャッチコピー
※画像と記事の内容は関係ありません。

「初心者が30万円を1億円にした手法!」
「毎日5分で月収100万円!」
といったキャッチコピーにデイトレード初心者が引っかかるのは、デイトレードで勝っている人は、「特別に勝てる手法を持っているからに違いない。」という思い込みがあるからでしょう。

しかし、それは違います。
デイトレードは「特別に勝てる手法を持っている」だけで勝てるモノではありません。たとえその「特別に勝てる手法」をまるっきり真似たとしても、恐らく勝てません。

指標を使ってエントリーするにしても、その指標の見方・特徴を勉強して、自身の腹の中に落とし込んでおかなければなりませんし、ブレイクを狙うにしても、どのくらいの利ザヤが見込めるのかという尺度を勉強していなければ、リスクをどれくらいまで取ることが適切か分かりません。

要はリスクに対する期待値を意識し、その期待値が高い時にトレードを仕掛けていくことを習性化していかなければ、ドンドンとトレードを繰り返すたびに資金曲線が右肩下がりになっていってしまいます。

デイトレード初心者は、チャートにサポートとレジスタンスのラインを引くスキルを身に着け、利益目標の尺度を得る

サポートやレジスタンスにトレンドラインを引く。
これは、デイトレード初心者でも実践可能な簡単なテクニカル分析のスキルです。
下のチャートは、インフォテリア(3853)の日足チャートです。

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キレイに株価がサポートで下げ止まり、レジスタンスで上げ止まっているのが分かります。
このチャートのようにサポートとレジスタンスの2本の平行する線で形成されたラインをチャネルラインといいます。

チャネルラインの引き方
●上昇トレンドの場合は、安値と安値を結んだサポートを引き、続いてサポートと平行なラインをトレンドの始まった高値に合わせて引きます。
●下降トレンドの場合は、高値と高値を結んだレジスタンスを引き、続いてレジスタンスと平行なラインをトレンドの始まった安値に合わせて引きます。

チャネルラインを引くと、買いの圧力が高くなるポイント、売りの圧力が高くなるポイントが視覚的に分かります。通常、上昇トレンドのチャネルラインの場合は、チャネルラインの上部のレジスタンスまで株価がラリーしますが、トレンドの勢いが弱まってくると、チャネルラインの上部のレジスタンスまで株価がラリーしないケースが出てきます。この状況が生起した場合、トレンドが弱まっていることを察知することができます。

このようにチャネルラインは、デイトレード初心者でも軽易かつ視覚的にトレンドの方向性・強弱、売買タイミングを知ることができるメリットがある反面、移動平均やボリンジャーバンドとは違いチャネルラインを引く人によって傾きなどが変わってきてしまうというデメリットがあります。

しかし、トレンドラインを引くスキルは、テクニカル分析の基本となるスキルであり、デイトレード初心者が勝てるトレーダーになるために勉強していって間違いのない有用性の高いスキルです。

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初心者がデイトレードで勝つために、チャートパターンを勉強して利益目標の尺度のスキルを得る

チャートを見る上で、最も再現性が高く、有用性が高いとサイト管理人がデイトレード初心者にもオススメするのが、チャートパターンで目標株価を算出する方法です。
ヘッド&ショルダーダブルボトム三角持合いなどは、代表的なチャートパターンであり、目標株価が分かるチャートパターンとしても知られています。

チャートパターンは、チャートの右側に立って識別していかなければならないという難しさがありますが、これをザラバで察知できれば、大きな武器となるテクニカル分析能力です。

サイト管理人も度々リアルタイムにツイッターでチャートパターンを識別して目標株価をツイートしていますが、リアルタイムでなくても、チャートパターンの完成の流れはデイトレードの時間軸を超えて株価が動いていく可能性が高いです。

今書いているこの記事は、28.5.4に書いているものですが、最近でも、5月2日11:30の時点で、そーせい(4565)のチャートを見て、チャートパターンを識別しました。
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●このチャートを見て、読者の皆さんはどれだけ利益を取れるであろうと見積もれるでしょうか?
約300円幅のチャネルライン突破で300円と見積もる方もいるかもしれませんが、チャートパターンを認識していれば、次のように見積もることが可能です。

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●サイト管理人は、ブレイクした後に気付いたという訳ではありません。
実は、ブレイクする時期が近いことも、10:40の時点で察知していました。

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●つまり、まだサポート上(22200円~22250円)で株価が張り付いている段階で買いポジションを取ることが可能でした。

そして、その後のそーせい(4565)の5分足チャートです。
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●下降トレンド中であったため、23150円とまではいきませんでしたが、22950円まで株価が戻しているのが分かります。22430円でブレイクした後でも、500円以上の利ザヤが取れたということになります。

勿論、チャートパターンの中には【騙し】が多いのも事実ですが、騙しであることも考慮して適切にリスクを取ってトレードを繰り返すことが出来れば、1勝1敗でも利益が残ることは認識できるのではないでしょうか。

デイトレード初心者は、利益平均よりも損失平均が高い、いわゆる損大利小の状態に陥っているケースが非常に多いですが、それは、目の前にある利益を早く確定させたいという『本能』が働いてしまうことが原因です。

せっかくいいところでエントリーし、利を伸ばせるトレードであるにもかかわらず、小さい利ザヤでエグジットをしていたのでは、利益を積み上げていくことは出来ません。

初心者がデイトレードで勝つためには、利をいかに伸ばせるか、利益をいくらぐらい見込めるかという尺度が必要です。

チャートパターンは、デイトレード初心者でも、勉強すれば、比較的容易に身に着けることが出来るテクニックです。

チャートパターンは確かに種類が沢山あり、デイトレード初心者にとって覚えていかなければならないことが沢山ありますが、非常に再現性が高いテクニカル分析であり、デイトレードで勝つために必要なテクニックですので、是非勉強していってください。

チャートパターンを詳しく知りたい方は、下の書籍をおススメします。

デイトレード初心者は、指標の周期や組み合わせを覚えるのではなく、指標の特徴を勉強する

よく、テクニカル分析がアテにならないという話を耳にしますが、そう考えている人のほとんどが、テクニカル分析=指標と捉えているケースが多いです。特に株式投資の初心者は、そう捉えている傾向が強いです。

しかし、ここまで記事を読んで頂いていれば分かるように、テクニカル分析=指標では全くありません。

指標の組み合わせや周期を気にしている方がいますが、覚える順番が逆ではないでしょうか。組み合わせや周期は必要ないとは言いませんが、まず、この指標は相場の何を表しているのかをよく理解しておく必要があります。

指標の中身を知ろうとしないで、「指標がサインを出したから」とか、「この指標がサインを出した時の勝率が~」といったように、指標の外面だけを知ろうとする傾向がありますが、それでは、指標を使いこなしているとは言えません。

指標にも、得意な場面と不得意な場面があり、クロスオーバーで出されるサインや売られすぎ水準、買われすぎ水準の中でも、それぞれ意味があります。

特にストキャスティックスでは、売られすぎ水準とされる25%以下、買われすぎ水準とされる75%以上で逆張りポジションを取ることは、中級以上のトレーダーはご法度としているエントリー方法です。

デイトレード初心者の方は、今、目の前にあるチャートで、確認をしてみてください。

5分足のストキャスティックスが25%以下(売られ過ぎ水準)になった瞬間に買いでエントリーした場合、75%以上(買われすぎ水準)になった瞬間に空売りでエントリーした場合でシミュレーションをすると、大きくヤラレル可能性が高いことが認識できるかと思います。

これが、指標の中身も理解せず、「テクニカル分析はアテにならない」といった話がでている正体ではないかとサイト管理人は考えます。

デイトレード初心者は、指標の組み合わせや周期を覚えるよりも、まず指標の特徴を勉強することが、デイトレードで勝つために重要であると認識し、指標の特徴や見方を理解していって下さい。

指標を詳しく知りたい方は、下の書籍をおススメします。

デイトレード初心者は、知識・技術だけでなく、メンタルも同レベルまで勉強する必要があると認識する

デイトレード初心者でありがちな間違いは、勝率至上主義です。
利大損小のトレードを実現しようとする場合、勝率は脇に置かなければなりません。

デイトレード初心者の1年生存率が何故10%以下なのかを考えると答えはでてきます。
それは、本能でするトレードを繰り返してきた結果ではないでしょうか。

本能のトレードは、ズバリ、負けるべき時に負けられず、目の前の利益に飛びついて利確する勝率の高いトレードです。デイトレード初心者は、30~40円の利ザヤで早々と利確し、100~200円に損失が広がっても損切りをためらいます。そして、100~200円で損切りしていれば、少ない損失で済んだはずのトレードが、300~400円、1000~2000円と損失が拡大し、どうにもならなくなって投げてしまった経験はないでしょうか。

こんなトレードを繰り返していては、勝率が9割あったところで結果は同じです。絶対に利益は積み上がりません。

逆に騰がる・下がるは5分5分と割り切り、予測されるリスクより利益目標が高い、いわゆる期待値(リスク・リワード)が高い時にのみエントリーすることにこだわっていく方が、利益は積み上がります。

この5分5分と割り切るメンタルを持つことが非常に難しいから、デイトレード初心者の1年の生存率が10%以下なのです。
損切りするべき時に、本能に負けず損切りをし、エントリーやエグジットのルールを守り抜く規律を持つ。こういったメンタルを手に入れることが出来れば、生存率はぐっと上がると言えます。

デイトレード初心者は、知識・技術だけでなく、メンタルも同レベルまで勉強していくことは、デイトレードで勝つために重要です。

初心者からデイトレードで勝つために必要な勉強すべきスキル・まとめ

いかがでしたでしょうか。
初心者からデイトレードで勝つために必要な勉強すべきスキルについて記事を書きましたが、いくつか核心を突くところもあったかと思います。

デイトレード初心者は、まず自分の投機スタイルを確立し、コストとのバランスを考えて証券口座を開設する。ノウハウの前に基本を順序立てて勉強する。

特にチャネルラインとチャートパターンはデイトレード初心者でも勉強をすれば再現性の高いスキルとなる。指標は中身を勉強してから組み合わせや周期について研究すること。

そして、知識・技術と同レベルにメンタルのスキルを向上させていく勉強が必要です。





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