本日は、ようやく下げ止まりの傾向を見せて株価を切り返してきた地盤ネット(6072)について、テクニカル分析をいたします。今回は、ペナントを形成している銘柄なので、どちらかに大きく動くことが予想されます。ホルダーの方たちは、ロットを落とすか、反対売買の準備を考えるときかもしれません。現在株価は599円、時間軸はスイングです。

ペナントは、通常、トレンドの中間地点に現れるとされるチャートパターンです。328円から690円まで騰がってきているので、上にブレイクすれば、ブレイク地点から約360円騰がる可能性があります。

地盤ネット(6072)は、次の波動が勝負

地盤ネットは日足の時間軸の波動を見ると、下へ行く場合は第6波の途中、上へ行く場合はもう一度下のサポートで止まってから上のレジスタンスを抜けていく可能性があります。買う場合は、下のサポートで買うか、ブレイクを確認し、再び押してきたところを狙う作戦が有効ですが、次の波動で下にブレイクする可能性を考えると、サポートをそのまま突き抜けてしまう危険性があるので、買いでエントリーするのならサポートが機能することを確認してから買いエントリーする方が堅実でしょう。

地盤ネット(6072)の日足チャート


地盤日足

地盤ネット(6072)の日足チャートを見る限り、若干暗雲が立ち込めています。価格帯別出来高を見ると現在株価と比べて高値で捕まった買い方が多く、指標を見るとストキャスティックスが売りサインを出した後、株価が上値を追って高値を取っているのが分かります。この指標で見る限りは下がる公算が強いと読みます。下落幅は690円(三角形の頂点)-532円=158円、ブレイクした地点から158円の下落余地がある計算になりますが、エントリーするタイミングを間違えると踏み上げを食らう可能性もあります。三角形のレジスタンス付近で待ち伏せするか、安全に行くのならブレイクするまで待ってから空売りをしても十分間に合うでしょう。

地盤ネット(6072)の週足チャート


地盤ネット週足

地盤ネット(6072)の足の指標は強い動きですが、一目均衡表の雲を嫌っているのが分かります。しかし、急騰で10月13日の週から信用売り残が39300株積み上がり、損切できない売り方が多数存在しているので、一気に下がることはないと予測できます。

株価水準・1年目線・下降トレンド


1/3戻し目  820円
1/2戻し目  983円
2/3戻し目 1146円
全値戻し水準1214円

オシレーター系及びトレンドフォロー系の指標

日足のRSIは上向き、ストキャスティックスはダイバージェンス売りサインMACD及びMACDヒストグラムは買いサイン継続もやや勢力が減少しています。

週足の指標はどれも強い動きを示唆しています。

サポート及びレジスタンス


直近のサポートはペナント内の560円、レジスタンスはペナント内の630円にあります。

シナリオ


目標株価 上へ行く場合は788円、下へ行く場合は402円
シナリオ1 630円で逆張り空売りエントリー
シナリオ2 ペナントのサポートを終値で割った時に、その日の終値に空売りエントリー
シナリオ3 ペナントのレジスタンスを終値で超えた時に、その日の終値に買いエントリー

まとめ


今回はペナントでの指標、価格帯別出来高を見て紹介しましたが、以前、サイト管理人がエントリーしたローツェ(6323)との違いは、空売りで捕まった人がいるというところです。この捕まった売り方がいる限り、下げは比較的緩やかか、新たな買い方・材料が出た時に踏みあげられる可能性もあります。細心の注意を払って仕掛けていきたいですね。

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