27.10.18付 ケネディクス(4321)の株価予測 ~テクニカル分析~

チャネルラインを4回目で突破したケネディクス(4321)ですが、これからの展望・予測について、テクニカル分析をいたします。テクニカル分析能力がある程度必要であると以前、記事で書きました。今回は読者の皆さんにテクニカル分析能力を高めていただけるように、RSIの代表的な使い方を織り交ぜながら説明します。上にある「テクニカル分析について」のタグをマウスで触れると、「指標の特徴、使い方、組み合わせについて」というカテゴリーが出てきます。RSIは指標の中で、「オシレーター系」という指標に分類されます。このオシレーター系の特徴をよく理解してください。現在株価453円、時間軸はスイングです。

ケネディクス(4321)は、調整が入る可能性があります

ケネディクス(4321)のチャートを見ると、逆ヘッド&ショルダーが完成したように見えます。2015年9月8日356円、ネックラインが421円と計算すると421-356=65、392(ネックライン突破の起点)+65=457、457円が逆ヘッド&ショルダーの最小限の値上がりパワーになります。

ケネディクス(4321)の日足チャート

テクニカル分析,株価予測

まず、RSIについて説明します。オシレーター系の指標の特徴は、株価に一致または先行するという特徴があります。赤い破線のところをご覧ください。株価が2015年9月8日に356円をつけたにも関わらず、赤い破線の指標の部分、RSIとMACDヒストグラムは上昇しています。

これは、よく当ブログで出現するキーワード「ダイバージェンス(かい離)」という現象で、非常に強い買いサインになります。株価に一致または先行する特徴のあるオシレーター系(RSI)で株価が騰がることを暗示し、株価に一致または遅行する特徴のあるトレンドフォロー系(MACDヒストグラム)も先行的に騰がることを示唆しています。このサインを見た洞察力のある買い方は日足か週足の高値に逆指値を置いて、買い出動したでしょうし、売り方も買戻しをしているでしょう。いずれにしても、当時の状況では騰がる可能性が高いサインです。

そして、今の状況は赤枠で囲ったストキャスティックスがやや減速傾向があるのが分かります。ストキャスティックスはオシレーター系ですから、株価に一致または先行する特徴がある指標です。RSIもやや足踏みをしていることで、テクニカル分析では、日足の指標を見る限り、調整か横ばいの可能性が高い ということになります。

ケネディクス(4321)の週足チャート

テクニカル分析,株価予測

週足チャートは、RSIが加速傾向、ストキャスティックスは勢いはそのまま、MACD及びMACDヒストグラムは買いサインが出たばかりになります。この指標を見る限り、週足は順張りで高値更新からエントリーしても儲かる可能性が高いという結果になります。この時に考えられるのは、1ヵ月程度の時間軸なら、80~90円幅のチャネルラインを上方ブレイクした値幅を狙える可能性があるということを意味します。430円付近を起点とすると510~520辺りということが分かります。

株価水準・1年目線・上昇トレンド

1/3押し目 564円
1/2押し目 532円
2/3押し目 499円
全値押し水準 486円

オシレーター系及びトレンドフォロー系の指標

日足のオシレーター系は減速、トレンドフォロー系もやや減速しています。週足のオシレーター系は強い動き、トレンドフォロー系も買いサインを出しています。

サポート及びレジスタンス

直近のサポートは一目均衡表の雲の上427円が機能しそうです。レジスタンスは470円辺りだと読みます。

シナリオ

430円辺りまで押し目を待って買いですね。目標株価はチャネルラインブレイクの値幅80~90円を上乗せした510~520円まで引っ張りたいです。

まとめ

今回は、テクニカル分析の本を購入してみたものの、よく中身が分からないというブログ読者のために、若干実地のチャートを使って説明を入れました。ただ、瞬間瞬間のエントリー判断は、このテクニカル分析能力にかかることが非常に大きいです。騰がるか下がるかは5分5分と書きましたが、このような強いサインでエントリーを決められれば、かなりの確率、かなりのエッジを獲得できます。あきらめず、粘り強くテクニカル分析能力を磨いてください。





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