
ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
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この記事の<エリオット波動>や<チャートパターン>で登場する相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
手仕舞いのポイントの精度の高さを、この記事でご確認下さい。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
ポンド指数が揉み合いをGDを伴って揉み合いを下抜けしてきましたが、同じく円指数もGDで下抜けしてきたため、ポンド円が大きく下がることはありませんでした。
奇しくも、ポンド指数も円指数も、同じようなチャネルライン上抜けからの調整のような動きから、上下にサポートとレジスタンスが近くにあるのも一致しているので、揉み合いになりそうなイメージがあります。
チャートパターン的にも、あと1回ほど山と谷を作ってからブレイクしそうな状況なので、本日前半は揉み合い、後半にかけてブレイクのタイミングになってきそうな感じがします。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
形的には下向きフラッグの形になっているため、確率的には上抜けしそうな状況になっています。
ただポンド指数と円指数とでは、どちらが強いと言えない状況のため、しばらくハッキリしない狭い動きになるイメージがあります。
<エリオット波動>
ポンド円の展開予測
前回、ブレイクのタイミングが近いと書きましたが、円が戻してきたため、一旦ブレイクがお預けの状態になりました。
上抜けする場合は、上のトレンドラインレジスタンス、下抜けする場合は、一気に下のトレンドラインサポートを割って、大きい動きになるとみています。
ただ、ポンド指数と円指数を見る限りは、どちらが強いと言えない状況のため、本日前半は小さい値動きになるとみています。
この予想に登場しているインジケーター
この右のインジケーターは相場の原理原則インジケーターです。
詳細は、こちらまで
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