ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
FX-ONの投資ナビで販売中!!
ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は投資ナビで月額1000円で販売中です。
この記事の<エリオット波動>や<チャートパターン>で登場する相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
手仕舞いのポイントの精度の高さを、この記事でご確認下さい。
<ポンド指数・日足>
<円指数・日足>
※チャートはhttps://jp.tradingview.com/のモノを使用しています。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
ポンド指数が下落、円指数が上昇し、ポンド円は下落してきました。
下のゾーンの揉み合いにならず、上昇エリオットの1/2押し目と重なる138.270のラインまで下げてきましたが、このまま下落を続けてダブルトップの形を作ってくるのか、ここから反発して三角持ち合いの形になるのかが焦点になりそうです。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
139.000のラインを維持できず、下抜けをしてきました。
137.750のラインを割ってくれば、下に崩れる可能性があります。
ポンド円の展開予測
上昇の勢いが強かったので、浅い調整に終わる可能性を見ていましたが、139.000のラインを割り、エリオット波動の1/2押し目水準まで調整してきました。
このラインは、サポートとして意識されるラインと1/2押し目水準と重なるため、なかなか割りづらいラインとみています。
ここからこのラインを下値に揉み合いになるか、反発してくる可能性が高いとみています。