
ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
この相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
フラッグ上抜けするかどうかのポイントで、揉み合いになっている状況です。
143.349のサポレジ(水平線)を挟んで、どっちに動こうか市場が迷っている感じです。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
フラッグ上抜けの上昇余力まで微妙に上がらず、フラッグの枠内まで入り込んできました。
こういう場合は、上方向のトレンドが弱いと市場が捉える場合が多いです。
ポンド円の展開予測
4時間足のまぁまぁ強いサポートは、比較的強いサポートのため、もし、4時間足の今の揉み合いを下抜けしたとしても、まぁまぁ強いサポート辺りで下げ止まる可能性があります。
ドル円の値動きにどれだけ引っ張られるかわかりませんが、ロングを狙う場合は、今の揉み合いから完全にフラッグを上抜けしてきた場合と、下抜けした場合でもまぁまぁ強いサポート辺りで逆張りがイメージできます。
逆にショートをする場合は、まぁまぁ強いサポート辺りでエグジットをするのが手堅そうです。
この予想に登場しているインジケーター
この右のインジケーターは相場の原理原則インジケーターです。
詳細は、こちらまで
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