【精密分析】日経225先物、金先物、原油先物を分析してみた 12月11日【テクニカル分析】

各種先物について、分析をしていきます。




裁量トレーダーを補助するツール「相場の原理原則EA」を使って、短期時間軸の日経225先物、金先物、原油先物の値動きや目標値をアウトプットしていきます。
主なアウトプットの方法としては、フラッグやペナントなどのチャートパターンか、エリオット波動によって目標値を出していきます。

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日経225先物

ドル指数

ドル指数につきましては、ダブルトップの形から、ネックラインを割り、リターンムーブも終了した状況です。
このネックラインというのは、実はかなり強く意識され、機能していた価格帯だったため、強いサポートにもレジスタンスにもなり得ます。

現在、ネックラインのすぐ下でペナントが出来ている状況ですが、このペナントをブレイクしてきた場合、この矢印の先のポイントまで動く可能性があります。

日経225先物,ドル指数
※画像には97.750とありますが、96.750の誤りです。

ドルが決して強いとは言えない状況でドル円は上がっています。
円は、他の通貨に対しても売られていますので、円は非常に弱いという状況だと言えます。

信用取引残高と日経平均との比較

信用買い残(赤い矢印奥の薄いオレンジ棒グラフ)がずっと減少していっているにも関わらず、売り残(青い矢印奥の濃いオレンジ棒グラフ)は僅かながらでも徐々に増えていっています。
信用倍率も、過去2年間で最低水準のところに位置しています。
これで大きく下がるのか?といえば、下がりにくい状況と言えるのではないでしょうか?
日経225先物,相場の背景

日経225先物のチャート

エリオット波動は、第3波まで終わり、現在第4波の波動で大きな揉み合いになっている状況です。
エリオット波動第5波の目標値につきましては、29507というアウトプットが出ています。

また、チャートパターン的には、この部分でダブルボトムが完成しているのが分かるでしょうか?
ダブルボトムは、その大きさ分の値幅分動きますので、実体だけで計算しても、約2700円の値幅が動くことが見積もられます。
そうなると、ダブルボトムの目標値は、真ん中の高値を22500円とすると、そこに2700円を加算して、25200円辺りという見積になる状況です。

・週足チャート
日経225先物,週足チャート

エリオット波動は、第3波まで終わり、現在第4波の波動で揉み合いになっている状況です。
この揉み合いを上抜けて第5波が発生すれば、目標値につきましては、当初、週足で分析したダブルボトムの目標値25200辺りまで届いた後、一旦揉み合いか調整をこなして、27287辺りまで上昇してくることが予想されます。

・日足チャート
日経225先物,日足チャート

・15分足チャート
まず前回の分析の状況です。
【前回の分析】
日経225先物,15分足チャート

前回の分析の結果と今回の分析です。
揉み合い下抜けで23250辺りまで動くという予想に対し、実際に動いたチャートでは23257まで下落と言うことでほぼピンポイントで的中しています。

ここからの動きですが、青色のゾーンの範囲で揉み合いになりそうなイメージがあります。
ここをブレイクした場合は、上抜けで23450辺り、下抜けで23250辺りとみています。
ただ上抜けした場合、もしかしたら、一気に23550辺りまで動く可能性もあります。

【今回の分析と前回の結果】
日経225先物,15分足チャート

金先物

ここでは、相場の原理原則EAを使用したアウトプットを中心に分析をしていきます。

金先物のチャート

金先物については、三角持ち合いのチャートパターンが完成しています。
このパターンで見積もられるのは目標株価は、赤い矢印の値幅を、三角持ち合いをブレイクしたポイントを起点にアウトプットしていくと、大体1600辺りになります。
現在、青色のゾーンのところでフラッグが出来ていますので、このフラッグを上抜けすると、この目標値まで届くとみています。
・週足チャート
金先物,週足チャート

日足については、先ほど、週足で分析いたしましたように、フラッグになっています。
この目標値を、相場の原理原則を使用してアウトプットしていきますと、上抜けした場合は、1591.13、下抜けした場合は、1414.04辺りまで動くことが予想されます。
基本的には、下向きフラッグは、上に抜ける可能性が高いですので、現在の状況では上抜けする確率がやや高いとみています。

・日足チャート
金先物,日足チャート

・1時間足チャート
まず前回の分析の状況です。
【前回の分析】
金先物,1時間足チャート

現在、一旦上抜けした後、押し目を作っている状況です。
金の揉み合いをブレイクした場合の目標値は、上抜けで1475.45辺り、下抜けで1448.28辺りというアウトプットが出ています。

【今回の分析と前回の結果】
金先物,1時間足チャート

原油先物

ここでは、相場の原理原則EAを使用したアウトプットを中心に分析をしていきます。

原油先物のチャート

週足につきましては、一回、ここで値固めをしまして、トレンドラインレジスタンスを突破してきたんですが、テクニカル的に得られるリバウンドまで届かず、下落に転じている状況です。
この状況を見る限り、かなり弱いと言えると思います。
ひきで見ると、角度の浅い緩やかな右肩上がりのチャネルラインが引けるんですが、角度が弱いのと更に長い時間軸で見ると、上向きフラッグの形になって行っているので、これも弱気のチャートパターンということになります。
まとめると主トレンド方向としては下方向だと分析しています。

・週足チャート
原油先物,週足チャート

日足につきましては、現在、黄色いゾーンでペナントを形成しているように見えます。
週足チャートの分析から、ペナントの下には緩やかな角度のトレンドラインサポートが控えており、
この状況から、このペナントについては、上抜けしてくる確率が高いと分析しています。
ペナントブレイクで見積もられる目標値については上抜けで71.95、下抜けで44.80になります。
一応、当初の目標値と言うことになります。

・日足チャート
原油先物,日足チャート

・1時間足チャート
まず前回の分析の状況です。
【前回の分析】

変化事項はないです。
週足でみた主トレンド方向は下だけど、チャネルラインでしばらく動きそうなので、日足のペナントブレイク方向の可能性は上の方が高い。
ということで、この第5波の目標値も、この状況から到達する確率は高いとみています。

【今回の分析と前回の結果】
原油先物,1時間足チャート