
ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
FX-ONの投資ナビで販売中!!
(単品販売です。月連載ではありませんのでご注意ください。)
ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
このインジケーター・相場の原理原則は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
昨日の値動きのイメージから行けば、現在は上抜けしいる状態なので、ややロング優勢になっていくように見えます。
<昨日のイメージ>
チャートでは、上抜けが本物かどうか市場が判定している状況だと見ています。
この揉み合いで上抜けてくれば、恐らく、黄色で表示したチャネルラインの上部までレートが来ると思います。
そこで一旦上げどまるようなイメージです。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
インジケーターで目標レートを割り出してみました。
昨日の分析を基に、揉み合いを上抜けする前提で値動きを予想すると、当初、フラッグの上抜けで得らえる目標レート付近まで伸びて、揉み合い。
その後、揉み合いを上抜けすることが出来れば、そのまま143.800付近まで伸びていくイメージです。
ポンド円の展開予測
4時間足レベルで抜けた揉み合いのブレイクが本物と判定されれば、当初、143.450~600辺りまで上昇してから、揉み合って、その後、143.800~144円付近まで伸びていく形を予想します。
ただ、もし、上抜けが騙しと判定された場合、143円割れも視野に入れなければなりません。