ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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(単品販売です。月連載ではありませんのでご注意ください。)
目次
ポンド円予想 前回のドル円の値動き予想を振り返る
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
持合いブレイクの寸前の所で揉み合いになっている状況になり、的中させることが出来ませんでした。
前回ポンド円予想(画像クリックで記事に飛びます。)
前回ポンド円予想 ポンド円15分足チャート
本日ポンド円予想 ポンド円の値動きのシナリオを構築してみる
チャートパターン完成直前なので、揉み合いになってしまう予感があったのですが、その予感が前回は的中してしまいました。
ポンド円は、振れ幅が大きいので、ロットには注意しなければなりません。
今の状況は、三角持合いの形ならロングが参入し、ダブルボトムのネックラインを割るギリギリのポイントならショートが参入してくるポイントとなっています。
まだ綱引きが続く可能性もありますので、勝負が決してから入る様に心がけたいですね。
<2018.6.18 07:25投稿>
●シナリオ1
146.700~147.000の揉み合いを上抜けすれば、147.200~350辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで147.500~650辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で146.700~850辺りまで下落。147.500~650辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで147.750~900辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で146.950~147.100辺りまで下落。147.750~900辺りまで上昇した場合で、上への動きが強まれば、148.200~500辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
146.700~147.000の揉み合いを下抜けすれば、146.500~350辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで146.200~050辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で147.000~850辺りまで上昇。146.200~050辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで145.800~650辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で146.750~650辺りまで上昇。145.800~650辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、145.350~145.050辺りまで下落する可能性があります。
146.700~147.000の揉み合いを上抜けすれば、147.200~350辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで147.500~650辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で146.700~850辺りまで下落。147.500~650辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで147.750~900辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で146.950~147.100辺りまで下落。147.750~900辺りまで上昇した場合で、上への動きが強まれば、148.200~500辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
146.700~147.000の揉み合いを下抜けすれば、146.500~350辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで146.200~050辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で147.000~850辺りまで上昇。146.200~050辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで145.800~650辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で146.750~650辺りまで上昇。145.800~650辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、145.350~145.050辺りまで下落する可能性があります。