ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
FX-ONの投資ナビで販売中!!
(単品販売です。月連載ではありませんのでご注意ください。)
ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
この相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
右肩下がりの白色ラインがトレンドライン・レジスタンスとして意識されている様です。
真下に日足レベルのサポートがありますので、しばらくは右肩下がりのレジスタンスと、このサポートの間で揉み合いになる可能性があると見ています。
ただ、欧州諸国の参加者が少ない状況ですので、突発的な動きがある可能性もあります。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
相場の原理原則indiがアウトプットしていた第5波目標レートまで到達をして、現在、a~b波までの調整波が発生している状況ではないかと見ています。
RSIもダイバージェンス状態になっていますので、テクニカル指標を見る限りは、朝方は、若干、強い展開になるかもしれません。
しかし、それでも4時間足レベルの右肩下がりの白いトレンドライン・レジスタンスを挟んだ動きになる可能性が高いと見ています。
ポンド円の展開予測
基本的にはまだ下落余地がありますので、下目線で白色のトレンドライン・レジスタンスまで跳ねれば、上からたたかれる展開になる可能性が高いと思います。
トレンドに逆らわない戦い方をするのであれば、このラインまで跳ねるのを待って上からたたくか、下に動く兆候があれば、そこを狙っていく戦い方が手堅いと思います。