
ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
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ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
この相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
フラッグのような形で上抜けしてきましたが、11/19の記事で予想していたように、単純にフラッグ上抜けでフラッグの上昇余力である147.800辺りまで戻すかといえば、半分という予想に少し足りないくらいの戻しに終りました。
もし、この上昇で終った場合、上昇の力が弱いということで、次の揉み合いのブレイクは、下抜けの可能性が高くなるように思います。
その場合は、ダブルトップという形になって、ネックラインを4時間足の終値で下抜けすると、142.735のサポートをあっさり破ってくるのではないかと見ています。
これは飽くまでトレンドの兆候ですので、そういった考え方・見方もあるという捉え方でお願いします。
盲信してリスクを掛けないで下さい。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
15分足の揉み合いが、もしかしたら、ポンド円のトレンドの関ケ原か天王山になるかもしれません。
この揉み合いを上抜けしたら、19日に予想したポイントまでの戻しになって、そこの揉み合いの結果が上に行くか下に行くかの決勝点となると思います。
上に行くためには、この天王山ともう一つ上の関ケ原を制する必要があるイメージがあります。
逆にこの揉み合いを下抜けし、ネックラインを4時間足の終値で割ってきたら、ダブルトップが完成しそうなイメージです。
飽くまでイメージですので、この予想に乗っかるのであれば、リスクのイメージにまず乗っかって、ロットを決め、その後、利益がどの程度になるか考えた方がいいです。
ポンド円の展開予測
ポンド円はリスクが高いです。
しかし、ロットの賭け方を間違えたら、どの通貨ペアも一発退場はあり得ます。
大きなロットでポジションを持った場合、メディアの情報は自分の都合の良い方向の情報しか見えなくなってしまいますので、くれぐれもリスクを最初に見積もってください。
少しリスクを強調しましたが、ポンド円のボラティリティは少し半端ない動きをしています。
これを完全に予想することは不可能だと言い切れます。
経験則とチャートの統計的な記事ですので、そういう捉え方をしてください。
この予想に登場しているインジケーター
この右のインジケーターは相場の原理原則インジケーターです。
詳細は、こちらまで
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