ポンド円のチャートを見て、分かり易ければシナリオについて記事にしていきます。
FX-ONの投資ナビで販売中!!
(単品販売です。月連載ではありませんのでご注意ください。)
ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は1記事売りきりになりますのでご注意ください。
この相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
それでは、チャートの右側で、どのように表示されているか、確認をしていきましょう。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円4時間足チャート
4時間足を見るとチャートの癖的には、今の揉み合いを上抜けする確率がやや高いように思います。
しかし、揉み合いを上抜けしても、本来、チャートパターンで見積もられる147.900辺りまでの戻りではなく、全然下の146.300~400辺りまでの戻りで一旦ストップするイメージを持っています。
このイメージに至った理由は、このポイントはレンジのちょうど中間の半値戻しのポイントであるからです。
ここでショートとロングが激突し、トレンド上下発生のの決勝点になるかもしれません。
インジケーター・相場の原理原則が出したポンド円15分足チャート
15分足の見積もりも、4時間足の分析に一致します。
値動きのイメージ的には、チャートに描いた通り。
本来、到達するポイントの中間付近で揉み合いになると見ています。
特に上抜けする場合は、そのポイントで揉み合いになる可能性が高いと思います。
ポンド円の展開予測
今の揉み合いを上抜けした場合は、入る選択肢といったん見送って146.400付近までの戻りを待ってからの揉み合いブレイクで入るという選択肢もあると思います。
前者は勝率が低いですが、リスク・リワードが良く後者は勝率が高いですが、リスク・リワード悪いというところがあります。
いずれにしても今はリスクが高いですので、落ち着くまで様子見がいいかも知れません。